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ストロー呼吸・指回し… 職場でできる脳リフレッシュ 米Googleの研修でも実践されたリフレッシュ術

日経トレンディ

2018/7/10

体の動きと身近な道具を組み合わせれば身体感覚や呼吸を意識しやすくなる(写真=竹井俊晴、以下同)
日経トレンディ

■割り箸、ストロー、タオル…… 身近なグッズで身体感覚を意識

SNSやメールでひっきりなしにやりとりする現代。人間の脳は常時複数のタスクをこなしている状態で、慢性的な疲労状態に陥りがちだといわれる。働き方改革が叫ばれ、短時間で成果を出すことを求められているなか、いかに効率的にリフレッシュできるかが重要なビジネススキルになりつつある。

その切り札として注目されているのが、「マインドフルネス」と呼ばれる瞑想法だ。椅子に座ったり、横になったりした状態で身体感覚や呼吸に意識を集めるのが一般的で、リラックスして集中力を高めることを促す。ただ、「瞑想を正しく行うには慣れが必要」と語るのは、『「疲れない身体」をいっきに手に入れる本』(講談社)の著者でボディワーカーの藤本靖氏。そこで同氏は、簡単な体の動きや身近な道具を組み合わせ、身体感覚や呼吸を意識しやすくするワークを推奨している。米グーグルの研修でも実践され、誰でも取り組みやすいのが画期的だ。

例えば、ただ立ったり椅子に座ったりしているだけよりも、「片足立ち」をすることで「身体感覚に自然に意識が向くようになる」(藤本氏)。体が不安定な状態になって平衡感覚が働くことで脳神経系が活性化し、足裏や体幹に自然と意識が向く。


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