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無駄な出費がどんどん減る 春に見直すお金の習慣 いまさら聞けない大人のマネーレッスン

2018/4/19

写真はイメージ=PIXTA

経済エッセイストの井戸美枝です。突然ですが、皆さんは昨日いくらお金を使ったか、すぐに思い出せますか? だいたいは思い出せても、記録していなければ見落としている出費があるかもしれません。

4月は新しいことを始めるよい機会。ぜひお金の使い方を見直す新しい習慣をつけましょう。意図しない出費が減ると貯金のスピードが上がったり、使いたいところにお金を使えたりして生活がより充実するはずです。

■支出の「見える化」を習慣づけよう

まず、自分が何にお金を使っているかを「見える化」する必要があります。とはいえ、毎日使ったお金を記録するのは、ちょっと面倒。そこで、支出の記録方法をできるだけ簡単にします。習慣にしたいことは、アクションの数を減らすと続けられる可能性が高くなります。

一番手軽なのは、スマートフォン(スマホ)などのアプリを利用することでしょう。例えば「マネーフォワード」のアプリは、レシートや領収書をカメラで撮影すれば自動的に金額が入力されます。カード決済分は、使っている銀行口座を登録すればやはり自動で入力されます。この2つの作業で、ほぼすべての支出を把握できます。

昔ながらの紙の家計簿も、使いやすく工夫された商品がたくさん出ています。レシートや領収書は必ずもらっておき、寝る前にパッと記録してしまえばさほど時間はかかりません。光熱費や通信費、家賃などは、引き落とし日や振り込んだ日に記録します。

大事なのは、毎日行うこと。1週間まとめて……となると作業量が多くなります。まずは1カ月間、コツコツ毎日支出を記録し、習慣化してしまいましょう。

使ったお金を記録していくと自然に無駄な出費が減っていきます。「先月はコンビニだけで3万円使っていた。ついで買いをしすぎる傾向が自分にはあるようだ。気をつけよう」といったことが分かってくるからです。

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