ブライトリングは2018年の新作から、新たなコレクションとして「ナビタイマー8」を展開する。名称の「8」はコックピット計器などを製造するために1938年に設立された「ユイット・アビエーション部門」にちなむ。当時、8日間のパワーリザーブを保証していたことから、フランス語で「8」を意味する「ユイット」を部門名に取り入れたという。
「ナビタイマー8B01」は自社開発ムーブメント「キャリバー01」を採用。文字盤には30分積算計と12時間積算計、日付ウインドーを配置した。
「ナビタイマー8クロノグラフ」は12時位置と6時位置には30分積算計と12時間積算計、9時位置にはスモールセコンド(文字盤中央から独立して配置した秒針)を配した。ナビタイマー8ユニタイム」はリューズで時針を調節して、世界の時間を表示できる。