monooQでは、ホストとして荷物を預かるスペースを提供することもできる(モノオク提供)

ホストになる人は、自宅などの空きスペースをmonooQに登録して、1日単位や月単位の利用料金を設定する。ホストの中には、月に数万円の副収入を得ている人もいるそうだ。

荷物を預けたい人は、直接ホストと連絡を取って、スムーズに荷物の預け入れ・取り出しができる。2017年8月にスタートしており、ホストの数は全国で400を数える。将来的に増えていくと予想される空き家との相性も良く、今後は向こう1年間で1万件の登録数を目指すという。

預けたアイテムはスマホから確認

今回は、サマリーポケットで荷物を預けてみた。

最初にボックスを注文する。今回はスタンダードプランのレギュラーボックスを選択した。ボックスの配送先や支払い方法を入力して注文する。

最初にアプリをダウンロードしたら、荷物を預けるボックスを取り寄せる。料金プランは、「スタンダードプラン」「エコノミープラン」「ブックスプラン」の3種類に分かれており、それぞれ利用できる箱が異なる。スタンダードプランは、中のアイテムを1点ずつ撮影してくれるほか、預けた状態で「ヤフオク!」に出品したり、クリーニングに出したりすることができる。エコノミープランは、箱単位での管理となり、中のアイテムは撮影してくれないが、月額保管料はスタンダードプランよりお得だ(レギュラーボックスの場合、スタンダードプランは月額300円だが、エコノミープランなら月額250円)。ブックスプランは、本やDVD、ゲームの保管に適したプランだ。各アイテムのバーコードを読み込んで画像やタイトルを登録してくれる。ここでは、スタンダードプランのレギュラーボックスを注文した。

なお、この時点では料金は発生しない。ボックスを預けたタイミングで月額制の保管料金が必要になる。ボックスを選んだら、配送情報や配送日を指定して注文する。箱代は、基本無料だが、取り寄せてから30日間を過ぎても預け入れが確認できなかった場合は、レギュラーボックスは、一箱あたり324円の料金が発生する。

ボックスはビニールカバーでパックされて送られてくる
他に、倉庫へ送るための記入済み伝票も同梱されていた

次のシーズンまで着ない冬服や、もう少し出番が先になるサンダルなど、しばらく使わないアイテムを中心に預ける荷物を整理した。服が中心だが、カバンや本も少し詰めてみた。なお、通帳や有価証券、ガラス製品や精密機械など預けられないアイテムも規定されているので、事前に確認しておこう。また、撮影してくれるアイテムは30点までだ。31点以上ある場合は、スタッフの判断でまとめて撮影するという。梱包した段ボールはアプリから集荷を依頼する。

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