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新型レンタル倉庫 荷物は写真で一覧、ヤフオク出品も 特集 目指せ!「持たない」生活(下)

2018/4/16

パソコンやスマホから申し込め、宅配便で預けられるレンタル倉庫サービスが増えている。写真は月島倉庫。ゴルフバッグなどもそのまま預けられる。使う時はゴルフ場などに送ってもらえば、利用者は手ぶらで行くことができる(月島倉庫提供)

 多様化するシェアリングサービスを実際に利用してみて、荷物のない生活を目指す特集。「増えるシェア自転車 スマホで予約、通勤にも人気」「広がる男性向け洋服レンタル 『勝負スーツ』も借りる」に続いて体験したのはレンタル倉庫サービス。最近のレンタル倉庫は、パソコンやスマホから申し込めるし、預けたい荷物は全国どこからでも宅配便などで倉庫へ送れるため、自宅の近くに倉庫がない人や、荷物を運ぶ車などを持っていない人でも手軽に利用できる。取り出したい時も、預けた時と同じようにパソコンやスマホから依頼すれば、宅配便で送ってくれるのだ。

■月決めから日割り契約まで多種多様

 収納サービスの内容や契約形態は、運営会社によって様々だ。

ダンボール一つから荷物を預けられる。中身はスマホからいつでも確認することが可能だ。(サマリー提供)

 たとえばサマリーが提供する「サマリーポケット」は、段ボール単位で荷物を預けられる。最初に段ボールを注文したら、荷物を詰めて送ればトランクルームで保管してくれる。

 料金は、注文する段ボールの種類やサイズ、サービス内容によって異なるが、38cm四方の段ボールであれば、一つあたり月額250円。また、月額300円のプランなら、中のアイテムを一点ずつ撮影してスマホから見られるようにしてくれるので、何を預けたか忘れる心配がない。

 月島倉庫が運営する「Day倉庫」は、1日単位で荷物を預けられる。保管料金は荷物のサイズや重量により異なる。三辺の合計が120cmまで、重量が20kgまでであれば、1日わずか11円だ。月島倉庫の担当者によると、長期の利用者もいるが、引っ越しやリフォーム、配属先が決まるまでの仮住まいなどで、家財道具類を一時的に預けたいといった需要があるという。

 また、梱包されていればダンボールに詰める必要はないため、ゴルフバッグやクリスマスツリーなどを預けている人も多い。ゴルフバッグなどのスポーツ用品は、利用する日に合わせて倉庫から直接ゴルフ場などに配送してもらえるので、手ぶらで行き帰りできる。

 モノオクが運営する「monooQ(モノオク)」は、ユーザーが荷物の預かり元になる、個人間のスペースシェアリングサービスだ。

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