できる男のスタンダード講座

「できる男」の変身術 夜はちょい足しエレガント プレゼンスコンサルタント 丸山ゆ利絵

2018/4/7

夜の装いはエレガントであることが求められる(画像はイメージ=PIXTA)

「できる男」なら仕事はもちろん、ちょっとした際に「やっぱり違う」と周囲をうならせるもの。例えば仕事の後、会食やパーティーで、あなたはどんな「装い」を選びますか? 日中と変わらぬスタイルだと、やぼったく見えてしまう恐れも。大人の男性たるもの、やはり「TPO(時、場所、場合)」に応じて装いも変えたいものです。




では、どのような装いがいいのでしょうか。ここで求められるのが「ちょい足しエレガント」の感覚です。私が以前、勤めていた会員制ビジネスクラブでは、会員交流のために華やかなパーティーなどをよく催していました。その際、お送りする案内には「ドレスコード:エレガントビジネス」と記載していたものです。

「エレガント」は英語で「優雅な」「洗練された」を意味する形容詞。日本では女性に対して使われることが多いようですが、実は、男性の装いに関してもよく使われます。紳士であればスーツの着こなしについて意識することのひとつに「エレガントであるかどうか」があります。明晰(めいせき)でまとまりがある、といった意味もあり、優雅、品格、といったイメージだけでなく、知的なニュアンスを感じます。

■ビジネススタイルをちょっとアレンジ

先に「ドレスコード:エレガントビジネス」とした案内を紹介しましたが、「エレガントビジネス」は何か決まった規則がある公式のドレスコードではありません。昼間のごく普通のビジネススタイルから少しドレスアップする感覚で、エレガントな雰囲気を漂わせた装いだと考えてください。タキシードを着るほどではない場面に、昼間のビジネススタイルをちょっとアレンジしたり、何かのアイテムを追加したり変更したりして、雰囲気を出せばいいのです。

以下、心がけるべきポイントをみていきましよう。

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