ブリーフィング 収納力の高い出張対応モデルが人気人気バッグブランドの今春注目ブリーフ(下)

ミリタリーの雰囲気をビジネスバッグに取り入れ人気のブリーフィングから、人気のブリーフケース3モデルを紹介する
ミリタリーの雰囲気をビジネスバッグに取り入れ人気のブリーフィングから、人気のブリーフケース3モデルを紹介する

ビジネスリュックが人気の今でも、幅広い用途に対応できるビジネスバッグの定番といえばブリーフケース。TUMI(「薄マチに3層、新色 TUMIの新作ブリーフ3選」)、吉田カバン(「吉田カバン、ブリーフケースもカジュアル路線が人気」)に続き、今回最新人気モデルを取り上げるのは「ブリーフィング」。この春は出張対応モデルが人気だという。

定番ブリーフの大容量バージョン

「B4 OVER TRIP」(5万円) サイズ:W46×H32×D15cm、1.64kg ※価格はすべて税抜き

「B4 OVER TRIP」はブリーフィングのフラッグシップモデル「B4 LINER」をベースに、収納力をアップしたモデル。メインコンパートメントが2つあるため、書類などの仕事道具と、出張時の着替えを分けて収納できる。背面にはキャリーケースとセットアップできるスリーブを搭載するなど、出張向けのブリーフケースとなっている。

メインコンパートメントが2室ある出張対応の大容量モデル。前室に仕切りが付くなど使い勝手もいい

「これまでB4 LINERを使っていた人が、出張に備えて購入することも多い」と話すのは、同ブランドを手掛けるユニオンゲートグループのプレス、田村まり氏。ひと目でブリーフィングとわかる前面のデザインや、使い勝手のいい内ポケットなどB4 LINERの仕様はそのまま、荷室をプラスして大容量化した点が人気のようだ。

外装の素材には、ブリーフィング製品を象徴する、通常のナイロンの約5倍の強度を持つ1050デニールのバリスティックナイロンを使用。小さな穴が空いても繊維が復元する「ダブルバスケット・ウィーブ」という特殊な編み方を採用しており、そのタフな作りも魅力だ。

「出張の多い方はもちろん、普段から商材を持ち歩くことが多い営業職の方などにご利用いただいています」と田村氏。30~50代の男性から高い支持を得ているそうだ。

新素材を使用した収納力の高い3Way

「TR-3 M MW」(4万2000円) サイズ:W33×H46×D16cm、1.66kg

2018年の春夏シーズンから登場した「MODULE WARE(モジュール ウエア)」シリーズは、「スマート収納」をコンセプトに開発された新コレクション。ビジネス・トラベルシーンで使用する各種アイテムを、ひと通り収納できるように設計されているという。

シーンにあわせて持ち方を変えられる3Wayモデル。リュックストラップは背面に収納可能

今回紹介する3Wayモデル「TR-3 M MW」は、コの字に大きく開く中央のメインコンパートメントのほか、小物整理に便利な内ポケットなどのオーガナイザーを搭載した前室、15インチPCを収納できる後室を備えた3層式。そして充実した収納部に加えて、バッグ背面にはキャリーケースのハンドルに通して固定できるベルトも付いており、まさに出張に適したデザインとなっている。

しかし、これだけ大容量だと、荷物を入れるとどうしても重くなってしまう。そこで、軽量ながら強度に優れた生地であるコーデュラリップストップナイロンを新たに採用し、1.66kgに収めた。重さと容量のバランスのとれた、収納力の高い3Wayブリーフに仕上がっている。

MONO TRENDY連載記事一覧