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グルメ・トラベル

国生み神話ゆかりの島巡り 淡路島・沼島 水津陽子のちょっとディープ旅

2018/4/6

吉甚では、島内散策ボランティアガイド「ぬぼこの会」や、島内13カ所の奇岩名勝を漁師の船で巡る「沼島おのころクルーズ」の取り次ぎも行っています。陸側からは決して見られない絶景に間近まで迫れるクルーズは年々人気が高まっており、一度は乗ってみたいものです。

■癒やしキャラ勢ぞろい、淡路島のサルたち

もう1カ所、淡路島でぜひ立ち寄りたい場所があります。沼島汽船・土生港から東へ約10キロメートル。淡路島南東部の柏原山系に生息する野生ザルを餌付けし、自然なかたちでニホンザルと触れ合える「淡路島モンキーセンター」です。

ここに集まる野生ザルは約300匹。他の地域のサルと比べてやや小柄で、おとなしく温厚なのが特徴です。人が近寄っても逃げることなく、餌場でくつろいだ姿を見せ、園内にいる鹿とも仲良く過ごしています。

餌をやるときは人間が小屋の中に入ります
春はサルたちの出産シーズン。淡路島のサルは温厚な性格が特徴

春に生まれたばかりの赤ちゃんザルは小さくて愛くるしく、お母さんザルに甘えたり、水道のホースをチュウチュウしたり、うるうるした瞳でこちらを見つめてきたり。見ていて飽きません。

餌をやるときは人間が小屋の中に入りますが、ここでもサルたちはとても落ち着いていて、仕切りの前にちょこんと座って待っている姿もユーモラスです。

サルは野生なので、梅雨時など山から下りてこない時期もありますが、夏休みまではほぼ毎日餌場に姿を見せてくれます。沼島で遊んだ後は、かわいいサルたちに会いに行ってみませんか。

水津陽子
合同会社フォーティR&C代表。経営コンサルタント。地域資源を生かした観光や地域ブランドづくり、地域活性化・まちづくりに関する講演、コンサルティング、調査研究などを行う。

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