桐谷さんお薦め優待銘柄 ジャンル別ベスト3はこれだ

2018/4/3

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写真はイメージ=123RF
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日経マネー

『日経マネー』誌の株主優待連載でおなじみの人気者、桐谷広人さん。今号では特集に合わせた特別編として、4~7月に取れる桐谷さんお薦めのお得な優待を、「外食」「買い物」「食べ物&飲み物」など6つのジャンル別に教えてもらいました。

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桐谷広人(きりたに・ひろと) 68歳。元プロ棋士(七段)。1984年の失恋を機に株式投資を始める。現在800以上の優待銘柄を持ち、その優待品で日々の生活をほぼ賄っている。癒やされる人柄も人気の理由

どうも、桐谷です。今回は4~7月に権利を取れるお薦めの優待をジャンル別に紹介していきます。

「外食」の優待では、すかいらーく(東1・3197)がやはり外せません。6%を超える総合利回り(優待+配当利回り)が魅力的で、食事券が使える店舗も全国にあります。筆頭株主だった米投資会社が株式を売却したため優待改悪のリスクはありますが、仮に食事券の相当額が以前の水準(現在の3分の1程度)に戻ったとしても総合利回りは4%ほどあり、4~7月の外食優待としては上位です。

3位に挙げた三光マーケティングフーズ(東2・2762)は、対象店舗が多い首都圏の人に限れば1位でもいいかもしれません。総合利回りは7%を超えます。私は居酒屋やうどん店などをよく利用しています。優待券は1000円券なので使い勝手がやや悪いのですが、例えばうどん店なら、多めに注文して余った天ぷらを持ち帰ることもできます。

「買い物」の1位はハニーズホールディングス(東1・2792)。店舗では手頃な服や小物などが買えて、使いやすい優待です。特にセール品が狙い目ですね。GMOインターネット(東1・9449)は、クーポンサイト「くまポン」でいろんなものを優待のギフト券で購入できます。最近は壁掛けフックが500円で売っていたので、ギフト券を1枚使ってただでもらいました。雑貨や食品、衣料品の他、飲食店やネットカフェのクーポンなんかも売っています。

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