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イタリア&英国 2大スーツ強国の生地ブランドを知る このタグ、どの国? どんな生地?

MEN’S EX

2018/3/20

【イタリア編】

■世界に名だたるラグジュアリーメゾン

最上級の原料と多彩な提案力 / ロロ・ピアーナ

1924年創業。上質な梳毛ウールといえばのメゾンだが、「長く着られるフォーシーズンに軽やかなタスマニアン、機能性素材のムービングなど、提案力も優れています」



時代に合った普遍性を提唱 / クロス エルメネジルド ゼニア

1910年トリヴェロに創業後、服地&ファッションのビッグメゾンに成長。「クラシックながらエッジが効いており、飽きを感じない。選りすぐられた素材も強みです」



■圧倒的パフォーマンスの実力派ミル

誠実なモノ作りに定評あり / レダ

1865年創業。「原料に非常にこだわっていて、品質に信頼性が高いメーカー。ウール生地に化繊並みの機能性を付与するなど、最新設備を背景にした、高い技術力もここの特徴です」



旬の流れに敏感な / ドラゴ

もとは紡績会社として1963年に創業。「トレンドの把握が早く、素材提案にもスピード感があります。もともと紡績が専門ということもあり、基礎がしっかりしているのも強みです」



英国を志向する新時代クラシコ / ヴィターレ・バルベリス・カノニコ

歴史は1663年以前に遡るイタリア最古参の老舗、VBC社。「クラシックはもちろん、ファンシーなジャケット生地なども上手い。価格も品質の割にお値打ちで、総合力に長けています」



■イタリアの有力マーチャント

ナポリのサルトの理想を体現 / カチョッポリ

こちらも1920年ナポリに設立したマーチャント。「ナポリのサルトからの支持が厚いことで知られていて、実際に、サルトの顧客たちを強く意識したテイストの素材が多いですね」



都会的なエレガンスを追求 / アリストン

1920年にナポリに設立されたマーチャント。「都会的な美意識のある生地提案に定評があります。梳毛ウールだけでなく、実はジャージーやデニムなどの素材もうまいんです」



良質なクラシックを、多彩に / ドラッパーズ

テーラーなどに生地を卸すマーチャントとして1956年創業。「ベーシックなものから色気のあるものまで、クラシックな良質生地を幅広く、しっかりとやっているイメージです」

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