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dressing

豚の「一頭揚げ」 丸ごと仕入れ、全ての部位をかつに

2018/3/12

看板メニューの「一頭揚げ 亀かわ定食」

「おばあちゃんの原宿」として親しまれている東京・巣鴨の地蔵通り商店街。「日本一の赤パンツ」という看板で有名な「マルジ商店」のはす向かいに、「とんかつ 一頭揚げ 亀かわ 東京 巣鴨本店」はある。宮崎県から仕入れた、豚一頭丸ごとのさまざまな部位をとんかつで提供する店だ。

Summary
1.豚を丸ごと一頭仕入れ、全ての部位をとんかつにする「一頭揚げ」
2.宮崎県の養豚家と「甘熟豚 南国スイート」を共同開発
3.女性や高齢者にうれしい、コラーゲンたっぷりのおいしい豚肉

「亀かわ」の運営会社、ビースマイルプロジェクトは2017年12月のオープンに当たり、栄養価が高くコラーゲンも多く含まれる良質の豚肉を、高齢者層も含む幅広い年代の人に楽しんでもらおうと、この地を選んだという。そこには、「多くの方においしいお肉を食べていただいて、元気になってもらいたい」という思いがある。

大きなのれんをくぐり店内に入ると、料亭の入り口のような長い廊下。その奥に、椅子席やソファーブースが並ぶメインフロアがある。

メインフロアはモダンで明るい内装で、壁に掛けられたレモンイエローとグレーの飾りが良いアクセントとなっている。完全バリアフリーのため、ベビーカーや車椅子でも不自由なく入店できるほか、足元の不安がある高齢者にも優しい。

「亀かわ」のとんかつに使われる豚肉は、宮崎県の養豚家・亀川孝志氏とビースマイルプロジェクトが共同開発した「甘熟豚 南国スイート」。パイナップルのかすが混ざった飼料を与えて育てた豚だ。パイナップルのかすを与えることで、肉と脂の甘みとコクが強くなるという。

豚肉は通常、6カ月程度の飼育期間を経て出荷されるが、「甘熟豚 南国スイート」は飼育期間を8カ月に設定した。こうすることでうまみが強く、味わい深くなるという。

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