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共働きパパの悩みと本音 仕事と子育て覆面座談会

2018/3/6 日本経済新聞 

夫婦ともにフルタイムで働きながら子育てをするためには?

共働きの生活を充実させるには夫が妻と家事や育児を分担することが鍵を握る。子育てと仕事の両立に奮闘する夫たちが悩みや、だいごみを本音で語った。

◇   ◇   ◇

――妻との家事・育児の分担はどうなっていますか。

Aさん(研究) 「仕事に朝早くいき、夕方に切り上げて保育園の迎えにいくのを6年間やっている。平日夜には『私が皿洗いの間に、洗濯と子どもの入浴はお願い』などと妻の指示が飛ぶので、分担する」

Bさん(官庁) 「毎朝子どもに6時に起こされ、朝ご飯におにぎりをつくる。そして洗濯物をたたんでから出勤する。帰ってから洗濯して干す、茶わん洗いは私の担当」

Cさん(人材サービス) 「2人で働いているときは保育園に迎えに行く方が子どもに集中して寝かしつけまでやる。ご飯を作る担当も曜日で決まっている。僕が担当のときは出来合い総菜のローテーションが決まっていて、それを温める」

Dさん(コンサルタント) 「保育園の送りは週1、2回、私がやる。食事は平日朝と土日夕方は私が担当している」

■「できる時たまに」は戦力外

――悩みはない?

Aさん 「1人目は仕事がない時にたまに子どもを風呂に入れて、自分は結構やっているのではと思っていたが、妻に『できる時たまにでは戦力として計算できない』と言われてしまった。それからはきちんと分担しようとしている。ただ最近は夜、高速で家事をやっているので順序や方法で妻とぶつかることもある」

Bさん 「私が子どものころは父親は厨房に立ち入らないものと思っていた。時代は変わったのだろうが、戸惑いもある」

■ほめられ浮かれると妻がクギ

Cさん 「育児をやっていると周りのママ友からほめられる。それで調子に乗ると、妻に『夫婦で忙しいウチでは分担は当然のこと。家族によってやり方は違うんだからね』とクギをさされる」

Dさん 「子どもは母親には構ってほしいから、寝かしつけでも妻だと1時間かかる。父親の僕の時は甘えてもしょうがないと思うのか15分。その違いを忘れて『まだ○○してないの』などとつい言ってしまうと、妻の機嫌の地雷を踏む」

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