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オトナのスキルアップ入門

生涯学んで実践あるのみ! カリスマコーチの教え “もったいない”脱出の仕事術

2018/3/7

画像はイメージ=PIXTA

 コミュニケーションコーチの岩田ヘレンです。長年参加したいと思っていたカリスマコーチのセミナーのために、シンガポールに行ってきました。「ヘレンさんはまだセミナーに行って勉強するのですか」と驚かれることがありますが、新しいことを学ぶのは常に楽しいですし、専門性をさらに磨けます。今回の最大の収穫はまさに、生涯学ぶことがいかに人生を豊かにするかという気づきでした。セミナーのトピックから、ひときわ印象的ですぐ役立ちそうなものを3つ紹介します。

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 私が参加したのは、カリスマ・ライフコーチとして有名なアンソニー(トニー)・ロビンズ氏のセミナーでした。彼のクライアントは著名な政治家や経営者、アスリートなど多岐にわたります。通常は欧米でのセミナーが多いのですが、先日は日本から比較的近いシンガポールでの開催だったので、短期間での参加がかないました。

 今回の参加者はなんと1万2000人だそうです。巨大な会場で講義とアクティビティー(聴講者も参加して行う活動)が4日間、朝の8時から深夜までぶっ通しで、食事休憩さえほとんどないというハードなスケジュールです。みんなバッグの中にナッツやスナックをしのばせて、おなかが減ったらそれを食べながら熱心に耳を傾けていました。

■コミュニケーションにすぐ使えるテクニック

 まずは最初のトピックとして、プレゼンテーションのスキルに関することを紹介しましょう。

 セミナーのスペシャルゲストの一人として、有名なラッパーでありミュージシャンのピットブルがステージに立ちました。彼のプレゼンが実にすばらしかったので、彼が使っていたテクニックを3つ挙げてみます。これらはプレゼンはもちろん、日々のコミュニケーションにも使えて、自分のメッセージをより明確に伝えるのに役立つはずです。

 まず1つ目のテクニック。ピットブルは「人生の成功のために必要なこと」として、Patience(忍耐)、Passion(情熱)、Perseverance(粘り強さ)という「3つのP」を挙げました。このように同じ頭文字のキーワードを「3つの〇」として挙げるテクニックが英語のプレゼンではよく使われます。聞き手の記憶に残りやすいのです。プレゼンの場では、キーワードを「3つの〇」のかたちにまとめてみてください。

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