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ロボアドバイザーってどんなもの? イチから教えて ロボアドバイザーを学ぶ(上)

2018/3/2

「ラップ口座も投資一任型のサービスですが、まず金融機関の店舗に足を運ばなければいけないし、最低投資金額が数百万円ほどかかるものが多いのです。投資対象が投資信託なので投資期間中は信託報酬という手数料がかかります。ロボアドは、スマートフォンを使って手軽に資産運用を検討できます。手数料も低く、100円からはじめられるものもあり、投資初心者が取り組みやすいツールといえるでしょう」(千葉商科大学人間社会学部教授の伊藤宏一さん)。

ロボアドは2007~08年ごろに米国で誕生しました。日本では14年に「お金のデザイン」がサービスを提供しはじめたのを皮切りに、続々と新しいロボアドが登場しています。

2017年9月末現在 出所:お金のデザイン

■日本にはどんなロボアドがある?

ロボアドバイザーサービスにはそれぞれ特徴があります。質問数や提案されるプランの数、投資一任運用型であれば運用管理費用など、サービスによって異なります。質問数が少ないほど手軽に利用できますが、質問数が多ければ、より自分に合った運用プランを提案してくれることが期待できます。運用管理費用は、もちろん低いほうが運用効率は上がりますが、実際に運用をはじめる際は、手数料だけでなく、投資対象となる商品のパフォーマンスなどもあわせて検討するといいでしょう。ほとんどのサービスは無料で試せるので、実際に使ってみるのがいちばんです。

日経MOOK『ロボアドバイザーでお金を増やそう!』の一部を再構成

ロボアドバイザーでお金を増やそう!(日経ムック)

著者 : 日本経済新聞出版社
出版 : 日本経済新聞出版社
価格 : 1,000円 (税込み)


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