買っても安心? スマートスピーカー、便利な場面7選初心者のためのスマートスピーカー入門(上)

日経トレンディ

(3)いつでも音楽を

英会話の練習にも使える

曲名やアーティスト名を話すと該当曲が再生されるなど、音楽との相性は抜群。膨大な数の曲が聴き放題になる配信サービスがあるほか、ラジオ放送を聴ける機能もある。

(4)英会話の練習

スマートスピーカーの言語設定を英語に変えれば、英会話の練習にも使える。合成音声とはいえ「ネーティブ顔負け」の発音で、リスニングとスピーキングを鍛えられる。

(5)買い忘れがなくなる

例えば、冷蔵庫の中身を見ながら「卵をショッピングリストに追加して」と言うと、リストに卵が自動追加される。リストはスマホでも確認できるので買い物時に重宝する。アマゾンの音声アシスタント「Alexa」ならアマゾン商品の検索から購入まで可能だ。

(6)エンタメも充実

人気の約300曲が歌い放題になる無料のカラオケ機能や、ピカチュウなどのキャラクターと“会話”できる機能など、エンタメ系のコンテンツも充実。クイズや占い、ゲームなど、家族で楽しめるコンテンツがそろっている。

(7)日々、進化する

スマートスピーカーは、多くのユーザーの反応などをクラウドに吸い上げてAIで学習を行い、日々進化を続けている。サードパーティが提供する拡張機能も激増している。

素朴な疑問にQ&A形式で答えます

Q.設定は難しくない?

A.アマゾン、グーグルともスマホに専用アプリをインストールし、手順に従って、自宅の無線LANとの接続設定を進めるだけと導入は簡単。基本設定はほとんど迷うことなく完了する。

Q.どんな種類がある?

A.現状、国内では、アマゾンとグーグル、LINEの3社がスマートスピーカーを展開。音響メーカーなどのサードパーティからもアマゾンやグーグルの音声アシスタントを搭載した製品が発売されている。

Q.家族では使えない?

A.複数人でも共有できます。グーグルアシスタントはユーザーの声の違いを認識。最大6人までのユーザーを登録して、スケジュールや音楽機能などの使い分けが可能だ。アマゾンのAlexaは、2017年10月に米国で複数ユーザーに対応。いずれ日本でもアップデートされるとみられる。

Q.どこに売っている?

A.アマゾン エコーは通販専用。グーグル ホームは家電量販店などで販売されている。アマゾン エコーシリーズはアマゾンサイトのみの扱いで、招待メールを受けた人しか買えない。

Q.iPhoneでは使えない?

A.アマゾン、グーグルともiPhoneに対応しており問題なく使える。アップル製品でそろえたい人は、2018年春に米国などで発売される見込みの「HomePod」(349ドル)を待ってもよいが、日本での展開は未定だ。

初心者のためのスマートスピーカー入門

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[日経トレンディ2018年3月号の記事を再構成]

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