MONO TRENDY

私のモノ語り

染谷将太 中国の映画撮影で驚いたこと、役立ったモノ

2018/2/23

「さらば、わが愛/覇王別姫」などで知られる巨匠チェン・カイコー監督との仕事で、5カ月にわたり中国で撮影した染谷さん。彼が撮影で「びっくりした」モノとは?

独特の存在感を放って多くの映画作家に愛され、園子温監督「ヒミズ」、山崎貴監督「寄生獣」などの映画に主演してきた染谷将太さん。巨匠チェン・カイコー監督による日中合作映画「空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎」で主人公・空海を演じた彼が、初めての中国での仕事で驚いたこと、そして役に立ったモノとは? さらに「人でモノを買う」という買い物の仕方や、「ストックを2台持っている」というコンパクトカメラへの愛も語る。

◇  ◇  ◇

「買い物は、僕は、店頭ですることが多いです。日用品や消耗品はネット通販でもいいと思いますけど、買ってから長く使うものは、実際に見て、触って買いたいので。

お店の一番良いところは、店員さんに話を聞けることです。重要なのは、自分と一番ウマが合いそうだなっていう店員さんを選ぶこと。『この人……じゃないかな?』みたいな、なんとなく分かるんですよ、カンですけど(笑)。そうして『これもいいけど、こっちもいい』と腹を割って話してくれる店員さんに当たると、モノ選びがしやすいです」

最近、店舗で購入したというのは、デザイン家電で人気の「cado(カドー)」の超音波式加湿器。円柱が2本並んだデザインと使い勝手の良さが特徴で、例えば給水は、円柱の上面から水を注げるためタンク着脱の手間がかからない。

「タンクを水道まで持って行かなくていいので、水を入れるのがラクです。そしてミストが出る位置が高いので、部屋に蒸気が回りやすい。それから、タンクの水がライトで照らされて、その色で、湿度が何パーセントかわかるんですよ。それも便利。デザインもスタイリッシュで、カッコイイところも気に入っています。少し値は張りましたけど、奮発した甲斐がありました。

今、欲しいものは、コードレス掃除機です。今使っているコードレスは、念入りに掃除すると、途中でバッテリーが切れるんですよ。できれば40分くらい持つものが欲しいです」

2015年に女優の菊地凛子さんと結婚、一児の父でもある。そのためか、テレビやオーディオなどの黒物家電より、生活に便利な白物家電に興味をひかれるという。

「黒物は、テレビならテレビで、形も機能もそんなに変わらない。だから最低限そろえたら、規格が変わるとか、壊れるタイミングが来るまでは使い続けます。ちなみにウチのテレビはまだタイミングが来てないので、4Kじゃないです。

白物のほうは、まったく新しいとらえ方をするものが増えていますよね。だから加湿器だっていろんなデザインのものが出ているし、新機能も増えている。どんどん新しい、いろんなものが出てくるから、見ていて楽しいし、知識が追いつかないです(笑)」

買い物で重要なのは「自分と1番ウマが合いそうだなっていう店員さんを選ぶこと」

■中国のセットは、もはや町だった

2月24日公開の主演映画は「空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎」。「さらば、わが愛/覇王別姫」(1993年)、「始皇帝暗殺」(98年)などで知られる中国の巨匠チェン・カイコー監督による日中合作の歴史スペクタクルエンターテインメントだ。染谷さんは、延暦23年(804年)に遣唐使船で中国に渡った、若き日の空海を演じている。

MONO TRENDY 新着記事

ALL CHANNEL