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dressing

すき焼き+焼き肉=焼きすき ブランド和牛にこだわり

2018/2/5

たれがついた薄切りにしたサーロインをさっと焼いて卵をつけて食べる

 東京・大井町で24年、地元の人を中心に肉好きに愛されてきた「焼肉 宇成」が、恵比寿に移転。それまでの肉問屋さんとの信頼関係を生かし、「ハイクオリティーな肉をベストな状態で提供する」という理念のもと、「焼肉 USON‐宇成‐」としてリニューアルオープンした。

Summary
1.大井町の人気焼き肉店が肉の激戦区・恵比寿へ移転、オープン
2.松坂牛をはじめとするブランド和牛を様々なスタイルで提供
3.良質な肉と「飲めるタレ」は胃もたれ知らずで中高年層にもお薦め
選び抜かれた小物やタイルが映える、「焼肉 USON-宇成-」の内装

「USON」を経営する金本夫妻は大井町時代から、いつかはより高級志向の焼き肉店を、より都心に近いところでやりたいという夢を抱いていた。移転先としては、焼き肉店の激戦区といわれる恵比寿に決めていた。

 店内は一見、焼き肉店には見えない落ち着いた内装。ダウンライトと間接照明を多様し、シックな雰囲気を醸し出す。4人席を多く配し、店内奥には12人程度まで使える個室がある。

 個室は、肉を焼きやすいのはもちろんのこと、離れた席のゲスト同士も話しやすいように、4人席のテーブルを複数配置するのではなく、大きめのテーブルを配置し、焼き肉店にありがちなテーブル上のダクトも取り付けなかった。このように、内装には客へ配慮したこだわりが垣間見える。

 しかし、一番のこだわりは、言うまでもなく肉のクオリティーだ。

「USON」では、牛肉のクオリティーにはとことんこだわる 仕入れの際はご主人の金本さんが肉塊を一つずつ確認する

「USON」では、松坂牛を中心に提供するが、その時々によって神戸や山形の和牛も使用。そして、仕入れの際はご主人の金本さんが肉塊を一つずつ確認する。

 金本夫妻は、必ず自分たちの目で肉の状態を見て、納得してはじめて仕入れる。肉問屋さんもそれを理解し、塊のままいくつもの肉を持ち込むという。

キムチやナムル、タレにもこだわる これらはすべて自家製

 キムチやナムル、タレはすべて自家製。サラダのドレッシングに至っては、注文を受けてから作るというこだわりようだ。ドレッシングはキウイフルーツとユズの2種類を用意。どちらもフレッシュ感を大切にしている。

 タレは、なんと「飲めるタレ」との異名を持つ。透明感がある中に深い味わいのある、すっきりとしたタレだ。良質な肉の味わいを一層引き立てる。

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