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斎藤工、泉里香のIndeed 千鳥が加わりCM好感度4位 2018年1月前期 CM好感度ランキング

日経エンタテインメント!

2018/2/1

 CM総合研究所が発表する1月前期の銘柄別CM好感度ランキングで、求人検索サイトを運営するIndeed(インディード)が自己最高となる4位にランクインした。斎藤工と泉里香が様々な職業にふんして、『幸せなら手をたたこう』の替え歌で「仕事(バイト)探しはindeed」を繰り返す。お笑いコンビの千鳥も加わり、年末年始の調査期間中に9本のCMが流れるバラエティーに富んだ内容で、出演者や音楽が女性層を中心に受けて、高いCM好感度を獲得した。

斎藤工と泉里香が『幸せなら手をたたこう』の替え歌でサイト名を印象づけるIndeedのCM
CM総合研究所調べ

 Indeedが俳優の斎藤とモデル・女優の泉を起用したCMをスタートさせたのは2017年7月。社長と秘書、カメラマンとレポーター、歯科医と歯科衛生士など、演じる職業を次々と変えながら『幸せなら手をたたこう』の替え歌にのせて「仕事(バイト)探しはindeed」と繰り返し歌う。

 Indeed Japanの広告担当者によると、これまでにシリーズで9種類、細かいバリエーション違いを数えると23本のCMを制作。世の中のあらゆる仕事をIndeedで見つけられることを伝えるために、様々な職業のシーンを描いている。視聴者に飽きがこないように、衣装のインパクトが強く、2人がより魅力的に見える仕事を選び、クリスマス、お正月、節分、バレンタインなど季節感を強く意識しているという。

 替え歌の効果は大きく、CM好感要因は1位の「出演者」に次いで「音楽・サウンド」が2位。『幸せなら手をたたこう』の選曲は、誰もが知っている楽曲で、歌に合わせてサービス領域と名前を覚えられることを意識したもの。また、Indeedのグローバルマーケットでは、「search for greatness」(直訳:良い仕事のためのサーチ)というブランドのメッセージを展開。それを体現するため、日本では「仕事さがしにサーチ(幸)あれ」というキャッチコピーを設定した。『幸せなら手を叩こう』は、そのコピーに一番フィットするのではないかと判断したそうだ。

 調査期間となった年末年始には、斎藤と泉のシリーズに加えて、お笑いコンビ千鳥が登場。斎藤とノブが漫才コンビを組むCMに加えて、それをテレビで見ている相方の大悟を描いた60秒CMなど9本が流れた。

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