MONO TRENDY

津田大介のMONOサーチ

iPhone XとGalaxy Note8 津田大介の評価は?

2018/2/1

いつもiPhone X(右)とGalaxy Note8を持ち歩いている津田大介氏。2台を使い比べることでわかった違いは何か

 iPhoneの最新機種「X(テン)」が発売されて約3カ月がたった。もともと僕はスマートフォン(スマホ)をiOSとAndroidの2台で使い分けていて、今はiPhone Xと、発売前から気になっていたGalaxy Note8を愛用している。iOSとAndroidのフラッグシップ機ともいえるこの2台を併用してきたことで見えてきた互いの長所や短所を紹介する。新年度のスタートに合わせてスマホを買い替えたいと考えている人の参考になるのではないか。

■用途が異なるiPhone XとNote8

 iPhone XとGalaxy Note8は2台とも毎日ポケットに入れて持ち歩いている。メインで使っているのはiPhone Xだ。iPhone 7の時代は動画の手ぶれ補正機能を目当てに7 Plusを使っていたが、本体の大きさが気になっていた。個人的には、検索や通話などの普段使いには、Xくらいの大きさが持ちやすくてちょうどよい。手ぶれ補正機能は、Xにも搭載されているので安心して利用できる。ホームボタンが排除されて操作が不便になるのではないかと気になっていたが、使っているとすぐに慣れてしまった。

iPhone Xのサイズは、高さ143.6mm、幅70.9mm、厚さ7.7mm。手で持つにはこれくらいの大きさがいい

 サブのGalaxy Note8は、主に「おサイフケータイ」用だ。僕はSuicaの他にも楽天EdyやWAON、nanacoなどたくさんの電子マネーを使い分けているので、Androidスマホが手放せないのだ。駅やコンビニなどでの利用はもちろん、スケジュールがタイトなときは、タクシーで移動することも多い。電子マネーなら支払いをサッと済ませて降りられるので重宝する。

■Note8のペンは記事チェックに便利

 Galaxy Note8はサブ機種だが、仕事で利用することが増えている。例えば、付属の「Sペン」を使えば、タブレットのように直接PDFなどに筆記できるので、外出先で出版社などから送られてきた記事を確認する際に重宝している。また、特に便利なのが、電話の通話内容を録音してくれる機能だ。仕事柄、電話取材をすることもあるが、録音機材やアプリを用意することなく、話した内容をそのまま記録できる。

Galaxy Note8とSペンを使えば、どこでも校正刷りに赤字が入れられる

 さらに、Galaxy Note8のAOD(Always On Display)機能が地味に便利で、オンにしておくとスリープ状態でも時計を常に表示しておける。有機ELパネルは必要な部分のみを発光させられるので、バッテリーの消費を抑えることができるのだ。机などに置いたままでもスマホを操作することなく、サッと時間をチェックできる。

Galaxy Note8のディスプレーにはスリープ状態でも時計を表示できる

■フィルムをやめてケースに入れた理由

 スマホはケースに入れて使っている。僕はスマホがかさばってしまうのが嫌で、これまでケースは使わずガラスフィルムで表面を保護するだけにしていたが、Galaxy Note8にフィルムを貼り付けて指を滑らせてみると、かなりレスポンスが悪いのだ。

MONO TRENDY新着記事

ALL CHANNEL