MEN’S EX

2018/2/1

こだわりの逸品

■これが最高級スニーカーの「現在地」

素材と作りのよさを堪能できる最新プレミアムスニーカー、
その個々の魅力に迫ります!

1. SANTONI/サントーニ

「とても柔らかく、試しに履かれたお客様はほとんど購入されます」(中村良枝さん)

極めてしなやかな羊革をアッパーに用い、ソールも屈曲性豊かに仕上げた一足。アンティーク調のアッパーは職人のハンドペイントによるものだ。「ココは研究開発から企画、生産、品質管理まで一貫して自社で行います。そんな姿勢が、高い品質を支えています」(中村さん)。
7万4000円(伊勢丹新宿店)

2. ERMENEGILDO ZEGNA COUTURE/エルメネジルド ゼニア クチュール

「コバ処理の感じとか作りが凄く丁寧。デザインもかわいい」(アクタガワ タカトシさん)

ハイエンドラインより、アレッサンドロ・サルトリがデザインした新作「ティツィアーノ」。モダンデザインや端正な作り、贅沢な素材使いが目を惹くスニーカー。「シグネチャーのトリプルステッチをあしらったヒールのデザインもお洒落です」(武内さん)。
9万9000円(ゼニア カスタマーサービス)

3. GIORGIO ARMANI/ジョルジオ アルマーニ

「アルマーニらしい一足。リラックスしたパンツに合わせたいですね」(武内雅英さん)

上質なスエードを用いたスリッポンは、軽量性に優れるソール素材を使用。ボリューミィでありながら軽やかに履けるのも魅力だ。「アウトソールを貼らずミニマルに仕上げた厚手のソールに、デザイナーのこだわりを感じますね」(アクタガワさん)。
7万4000円(ジョルジオ アルマーニ ジャパン)

◇   ◇   ◇

4. SALVATORE FERRAGAMO/サルヴァトーレ フェラガモ

「ロゴを見て、初めてフェラガモなんだ! となる面白さがある」(アクタガワ タカトシさん)

アッパーに艶やかに仕上げたカーフを使用し、ヒールパッチにもアクセントを添えた、新作のスニーカー。サイドにサメの歯のような意匠を設けた白ソールが目を惹く。「この特徴的なソールのデザインが凄く効いてますよね」(武内さん)
6万4000円(フェラガモ・ジャパン)

5. YOAK/ヨーク

「シュッとしたシルエットだからか、どこかインポートの匂いがします」(武内雅英さん)

ヨークは半世紀以上の歴史をもつ東京のファクトリーで生産を行う、プレミアムスニーカーの専業ブランド。しなやかなレザーをコンビで用いた本作は、高級感が滲むまさしくオトナな顔つきだ。また「低反発メモリーフォームのインソールを使っていて、履き心地も折り紙付きです」(中村さん)。
2万3000円(伊勢丹新宿店)

◇   ◇   ◇

6. STEFANO BEMER/ステファノ ベーメル

「ステファノ ベーメル初のスニーカー。やっぱり素材がイイ!」(中村良枝さん)

天才の名を欲しいままにする靴職人、ステファノ・ベーメルがプレタポルテを始めたのは2000年だが、この度初のスニーカーをリリースした。しっとりなめらかな風合いのシボ革は、パッと見でもその上質さがわかるクオリティ。「高級感はさすがベーメル。純粋に、これは欲しい!」(武内さん)。
10万円(伊勢丹新宿店)

7. POLO RALPH LAUREN/ポロ ラルフ ローレン

「ソールに80’Sの匂いを感じます。一番スニーカーらしいスニーカー」(アクタガワ タカトシさん)

スポーツテイストの強い新セクション、「ポロ アクティブ」より登場の「コート100」。その名の通りコートシューズがベースの、レトロモダンなルックスを持つ。「'70年代のそれを思わせるシンプルなスニーカーが多いなか、この一足には'80年代の匂いを感じます」(アクタガワさん)
1万7000円(リーガル コーポレーション)

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