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花粉対策の鉄則 空気清浄機は「リビングに置かない」 白物家電 意外に知らない基礎知識

2018/1/22

●邪魔にならないサイズ 
●デザイン性 

さらに、使い方にもコツがあります。人がいない時も常に花粉を取り除きつつ、誰かが帰宅した際は持ち込んだ花粉を吸ってもらうという使い方をすれば、より確実に花粉の進入を防げます。そのためには、スイッチは切らずに24時間つけっぱなしにしておくことが重要です。

◇  ◇  ◇

戸井田さんが挙げた2つの条件に合う空気清浄機にはどんなものがあるのか。戸井田さんお薦めの機種を紹介する。

■「iNSTICK」空気清浄機と掃除機の二役

三菱電機のスティッククリーナー「iNSTICK HC-VXG20P」。幅250mm×奥行252mm×高さ1087mm。実勢価格4万2100円

三菱電機の「iNSTICK(インスティック)」は、充電スタンドが空気清浄機を兼ねたスティック掃除機。デザイン性が高く、リビングだけでなく様々な空間に調和するスタイリッシュなデザインを採用している。

「ハンディクリーナーにもなるので、ジャケットなどについた花粉を吸い取ることもできます。花粉対策には最適な1台です」

■「Blue Pure 411 Particle + Carbon」小型なのにパワフル

ブルーエアの空気清浄機「Blue Pure 411 Particle + Carbon」。直径200mm×高さ425mm。実勢価格1万9440円

ブルーエアの「Blue Pure 411 Particle + Carbon(ブルーピュア411 パーティクルプラスカーボン)」は、コンパクトボディーながら、22平方メートル(13畳)までの床面積に適応した空気清浄機。360度全方向から吸引できるため、置き場所を選ばない。半年ごとにフィルターを交換すれば性能がリフレッシュされるので、お手入れも簡単だ。

「ブルーピュア411は、空気清浄機メーカーが作ったパワフルな空気清浄機。ブルー/ブラック/レッドのファブリックプレフィルターを付け替えることで、カラーバリエーションを楽しむことができます」

■「AP-C120」高級感のある金属ボディー

cadoの空気清浄機「AP-C120」。直径242mm×高さ308mm。実勢価格4万2120円

よりデザインにこだわるのであればcadoの「AP-C120」がお薦め。高級感のある金属ボディーはインテリアとしても通用するデザイン。360度全方向へ送風する強力なファンと高性能フィルターを搭載し、空気の循環を効率よく行う。

「価格帯が4万円となりますが、機能面はもちろん、高級感のあるデザインなので、どんな場所にも違和感なく設置できます。玄関に置けばインテリアのアクセントにもなるでしょう」

■「KI-HS50」外出先から遠隔操作

シャープの加湿空気清浄機「KI-HS50」。幅345mm×奥行262mm×高さ631mm。実勢価格5万3760円

さらに余裕があれば、IoTの活用も検討してみてはどうだろう。戸井田さんによると「シャープの空気清浄機は、無線LAN機能を搭載する製品が豊富」。スマートフォンを使って外出先から室内の空気状態を確認できるのはもちろん、住んでいる地域の花粉情報から最適な運転モードを自動で選ぶという賢い機能も搭載している。

「これも、玄関にも置きやすいコンパクトサイズ。IoT機能を搭載しているので、スマートフォンで遠隔操作ができます。帰宅前にフル稼働させ、家に到着する頃には玄関の空気を奇麗にしておけば、より安心です」

花粉対策は、水際対策が効果的。今年は、家に入り込んでしまった花粉ではなく、玄関から先に花粉を入れないように工夫してみてはどうだろう。

(ライター 秋葉けんた=マイカ、監修 戸井田園子)

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