注目のテーマ、RPAが3位に

それでは先週のベスト5を見ておこう。

(1)医者が教える食事術 最強の教科書牧田善二著(ダイヤモンド社)
(2)SHOE DOGフィル・ナイト著(東洋経済新報社)
(3)RPAの威力安部慶喜、金弘潤一郎著(日経BP社)
(4)身近な人が亡くなった後の手続のすべて児島明日美ほか著(自由国民社)
(5)外資系コンサルのプレゼンテーション術 菅野誠二著(東洋経済新報社)

(紀伊国屋書店大手町ビル店、2018年1月3~5日)

1位が紹介した食事法の本。2位には11月の発売以来好調な売れ行きが続くナイキ創業者の自伝が入った。3位は、関連本が相次ぎ出版されているRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)について、導入企業8社の事例をもとに解説した本。働き方改革の流れに乗ってRPAは、今年のビジネス書の主要テーマになっていきそうだ。4位は、葬儀から相続手続きまで近親者がなくなった後にしなければならないこと全般をまとめた実用書。刊行は2014年で長く版を重ねている。5位は、戦略コンサルタントによるプレゼン術を解説した本。12月下旬の刊行で、ロングセラーが並ぶベスト5の中に1冊だけ食い込んだ新刊だ。

(水柿武志)