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意外と知らない? LINEの便利ワザ、まとめて紹介

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日経ウーマンオンライン

日常のコミュニケーションツールとして定着したLINE。けれど、実は意外と知らない便利な機能がたくさんあることをご存じだろうか。知って得する便利ワザをまとめてご紹介していきたい。

一時的なやり取りなら「複数人トーク」

イベントや飲み会が多い季節に、グループLINEでやり取りすることも多いのではないか。しかし、気付くとグループがものすごい数になっているという人も多いだろう。

実は、グループトークはグループを作らなくても「複数人トーク」という方法で可能だ。一時的にやり取りできればいいだけなら、グループを作らずに済むこの方法がおすすめだ。

トーク画面を開き、右上のマークをタップ。友だち選択画面となるので、招待したい人を選び名前の前にチェックマークを入れ、「OK」をタップで「複数人トーク」開始となる。

複数人トークはメンバーに招待が届くわけではないので、招待の承認を待たずにいきなりトークを始めることができる。ただし、アルバムやノートの共有はできないので注意してほしい。

便利機能「アルバム」「スケジュール」

イベントや飲み会の日程を決めるときなど、数名で日程調整をしたいことも多いはず。日程調整は意外と手間がかかり面倒臭いものだ。

そのようなときは「LINEスケジュール」が便利。グループのトーク画面を開き、「+」マークをタップし、「日程調整」をタップしよう。

新規イベント作成画面となるので、イベント名、イベント内容を入力。「日程選択」をタップして、候補日をカレンダーからすべて選び、「選択」をタップしよう。「メンバー招待」で招待メッセージ入力画面となる。「送信」をタップでメッセージが送られる。

招待されたメンバーは送られた「イベントURL」をタップし、自分の参加できる日を◯△×で回答すれば、一番参加率が高い日が一目で分かる仕組みだ。

なお、グループには「ノート」や「アルバム」も共有できる。トーク画面で右上の矢印に続き、「ノート」や「アルバム」をタップで作成、共有できる。LINEのトークはどんどん流れていってしまうので、大切なことはノートを作成して共有するのがおすすめだ。ノートには、文字、スタンプ、画像、動画、位置情報、リンクなどが保存できる。

LINEのトークで送信した画像は、一定の保存時間終了後は見られなくなってしまう。その点アルバムなら、複数の画像をまとめることができ、ずっと保存できるのでおすすめだ。

グループ内で相手を指定する「メンション」

グループトークの際、相手を指定してメッセージを送りたいことがあるだろう。そのようなときに便利なのがメンション機能。この機能は、グループトーク以外にタイムラインでも利用可能だ。

グループでのトーク画面を開き、「@」を入力するとグループに参加しているメンバーから宛先を選択する画面になるので、相手の名前をタップしよう。「@(相手の名前)」となる。続いて、本文を入力して送信しよう。相手を指定したメッセージが送れる。

受け手側から見ると、「メンションされました」というプッシュ通知が来るので、メンションされたことが分かりやすい。

通知が多過ぎるときは「通知オフ」

大人数のグループに参加していたりすると、一日中通知が鳴りやまず困ることも。そのようなときは、「通知オフ」がおすすめだ。

通知が多いグループや相手とのトーク画面を開き、右上の矢印をタップして「通知オフ」をタップして切り替えよう。これで相手からメッセージが来ても通知はされない。通知オフにしている場合は、画面上部の名前の脇にサイレントマークが表示される。

通知オフにしても相手には通知などがいくことはない。通知をオフにしてもメッセージは届くので、LINEアプリを立ち上げてトークに赤いバッヂがついていたら確認すればよい。

なお、夜間のみなど一定時間LINEの通知をすべてオフにすることもできる。iPhoneの場合はアプリを強めに長押しし、「通知の一時停止」をタップして、「1時間停止」または「午前8時まで停止」を選ぼう。

グループLINEから退会してもいい?

グループが増え過ぎると邪魔になり、グループを退会したいと思うことも。退会は可能だが、「◯◯が退会しました」と表示されてしまう。退会したい場合は、ズバリ参加メンバーに対面したときに、「最近使っていないからこのグループから退会してもいいかな?」と聞くのがおすすめだ。

SNS上だけでブロックや削除などをするとトラブルになることがあるので、リアルコミュニケーションを重視しよう。コミュニケーションがしっかり取れていればトラブルにつながりづらくなるはずだ。

24時間以内のメッセージ送信取消機能スタート

間違った相手にメッセージを送る、いわゆる「誤爆」をしたことがあるという人は多いのでは。実は、送信取消機能がスタートしている。

メッセージを誤送信してしまった場合は、消したいメッセージを長押ししよう。「送信取消」をタップすると、自分の端末と相手の端末からメッセージを消すことができる。

ただし、消した側には「メッセージの送信を取り消しました」、消された側には「◯◯がメッセージの送信を取り消しました」と表示され、送信した履歴は残る。

1対1でのトーク、複数名でのグループトークなど、24時間以内に送信したメッセージすべてが対象となり、既読未読無関係に消せる。

この機能を利用するためには、自分と相手の両者がLINEを最新バージョンにアップデートしておく必要がある。また、一部OSバージョン以外は、スマートフォン本体に届く「通知表示」は取り消せないので注意してほしい。

高橋暁子
 ITジャーナリスト。書籍、雑誌、Webメディア等の記事の執筆、企業などのコンサルタント、講演、セミナー等を手がける。SNS等のウェブサービスや、情報リテラシー教育等について詳しい。元小学校教員。「スマホ×ソーシャルで儲かる会社に代わる本」「Facebook×Twitterで儲かる会社に変わる本」(共に日本実業出版社)他著書多数。近著は「ソーシャルメディア中毒 つながりに溺れる人たち」(幻冬舎)。

[nikkei WOMAN Online 2018年1月5日付記事を再構成]

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