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吉田カバンのビジネスリュック 出し入れの仕方に工夫 定番3ブランドの新ビジネスリュックをチェック(中)

2018/1/16

吉田カバンのビジネスリュック3モデルを取り上げる
日経トレンディネット

 通勤シーンでも珍しくなくなったビジネスリュック。この特集では定番ブランドの注目モデルを紹介する。前回のザ・ノース・フェイスに続き、今回取り上げるのは、幅広い世代に人気の吉田カバンの3モデル。どれもバッグ内へのアクセスに工夫が施されている。

■スーツに似合うビジネスリュック

 ビジネスパーソンをはじめ、幅広い年齢層に支持を得ている吉田カバンは、米国空軍のフライトジャケット「MA-1」をモチーフにした「TANKER」シリーズをはじめ、およそ200ものシリーズがある。その中で、運ぶ・持つ(LIFT)というかばんの本質を軸に作られたのが「LIFT」シリーズ。「PORTER LIFT DAY PACK」はシンプルなデザインの薄マチでスーツに合うし、電車などでの通勤時にも邪魔にならない、まさにビジネス仕様のデイパックだ。

吉田カバン「PORTER LIFT DAY PACK」(2万9000円)。サイズはW30×H42×D8cm、重さは760g。色はブラック、ブロンズ、ネイビー、ブラウンの4色

 表地にはタテ糸に210デニールのナイロン糸、ヨコ糸に複数の中空状繊維をより合わせて紡績した「強合撚ナイロン中空糸」を用いた超高密度ナイロンツイルを採用。ボリューム感があるのに軽いかばんに仕上がっている。シルクのような品の良い光沢感があるのも、この素材の特徴。裏面にPVC加工が施されているので、水滴が中に染み込みにくいし、ハリ感が出てかばんの形をスッキリと整えている。カジュアルになりやすいナイロン製のデイパックなのに、ビジネス向きのシャキッとした雰囲気があるのは、その素材とデザインの合わせ技だろう。

■背負っても持っていても開けやすい

 このバッグのデザイン上の特徴にもなっている斜めのファスナーは、肩にかけたままでも中の物が取り出しやすい仕様だ。しかも、このポケットにはマチが付いているので、それなりに厚みがあるものも収納可能。

背負ったところ。薄マチのタイプなのでスッキリと背中に収まる
表面の斜めに配したファスナーポケットは、マチが付いているので厚みのあるものも収納可能。背負った状態から片手だけ抜いてかばんを体の前に回したときに開閉しやすくなっている

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