マネー研究所

人生を変えるマネーハック

新年に誓う お金で得する「マネーハック 5箇条」

2018/1/1

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あけましておめでとうございます。2018年も当コラム「人生を変えるマネーハック」はお金に関する発想を変え、あなたが得するヒントをお届けしていきます。よろしくお願いします。

さて、今回は18年最初のコラムということで「年始のお金の誓い」と題して、5つの「お金で得するキーワード」を紹介したいと思います。それは、

(1)当たり前と思うことこそ疑ってみよう

(2)違うこと、新しいことは試してみよう

(3)根性には頼らず、便利なツールは使いこなそう

(4)悩んだら相手の立場で考え直してみる

(5)心の流れは感情的に、お金の流れは理性的に

――です。

まず、(1)ですが、例えばいつも当たり前のように買っている日常の買い物も時々は疑ってみましょう、ということです。買い物には不要なもの、実は割高なものが交じっているはずです。クレジットカードで毎月自動的に引き落としされているお金にも無駄がたくさんあるものです。

■お金の常識は日々変化していく

お金の常識は日々変化していきます。10年前の家の買い方の常識や、転職に関する常識は今では通用しません。フィンテックなど金融技術の発達はお金の常識を一変させました。何の疑問も持たずにお金と向き合うのではなく、今年はちょっと立ち止まって考えてみてください。疑うことがお金で損をせず、得を手に入れる第一歩です。

(2)は、つまりチャレンジです。お金でチャレンジというとギャンブルをするようなイメージがありますが、ここでお話しするのはそういうことではありません。「新しいこと」「いつもと違うこと」について積極的に試してもらいたい、ということです。

私たちは「怖い」「危ない」と思うばかりに、便利さを享受できないことが多々あります。電子マネーにしろ、ネット通販にしろ、一度試してみると便利で手放せなくなります。以前自分が怖がっていたのはウソのように思えるほどです。

投資もデビュー前とデビュー後では全く印象が違ってきます。やってみるとそれほど怖いことではありません。実は最初の第一歩が一番の壁だったりします。

■新しいことへのチャレンジを恐れない

皆さんも新しいことへのチャレンジを恐れないでください。もし悩むことがあったら金額は少なめにしてみるといいでしょう(ネット通販でも電子マネーでも株でも、少額スタートが大事です)。

(3)はお金に関しては合理的に判断してほしいということです。お金の問題改善において「努力」と「根性」をやたらと主張する人が私は大嫌いです。心の持ちようや頑張りは必要ですが、精神論だけで何とかなるなら苦労しません。

むしろ、私たちにとって必要なのは、便利なツールはどんどん活用すべきだということです。特に使ってみたいのは「自動化」や「IT(情報技術)」の力です。

例えば、手書きではかなりの労力を要する家計簿はスマホアプリで記帳すべきです。この最大のメリットは自動記帳(通販サイトとの連携やレシート撮影による自動入力)をしたり、自動計算(月単位、費目別などの支出状況計算)をしたりすることで、記帳の負担が大幅に軽くなることです。こうした便利ツールを活用しない手はありません。

■苦しまなくていいことはたくさん

預金でもよく「積み立て」が話題になりますが、これも自動化してしまえばメリット大です。例えば、自分でATMに行って普通預金からお金をおろし、定期預金に入金するのは、面倒で続けられません。ここで根性不足を責めるのではなく、普通預金から定期預金への振り替えを自動化してしまえばいいのです。

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