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70代まで働く時代に向け、40代でやるべき7つのこと エグゼクティブ層中心の転職エージェント 森本千賀子

2017/12/29

PIXTA

 2018年、皆さんはどんな目標を掲げていますか? 新しいことを始め、習慣化しようと考えている方も多いことと思います。今後の日本では、60代、70代と長く働き続ける人が増えるのは必至です。将来、選択肢を多く持ち、生き生きと働き続けるために、40代までに何をしておくべきかをお伝えします。

■60代、70代でも生き生きと働くために

 定年の延長や年金受給開始年齢の引き上げなどに関連したニュースを見るたびに、「自分はいったい何歳まで働き続けなくてはならないんだろう」と不安に思う方も多いかもしれません。

 実際、ビジネスパーソンとしての「寿命」はどんどん長くなっています。60代、70代でも働き続ける方は確実に増えていくでしょう。だとすれば、ただ収入を得るために「労働」するのではなく、自分の強みを生かして、やりがいを感じながら働くほうがいいですよね。

 私が転職エージェントの立場で多くのエグゼクティブ層のビジネスパーソンとお会いしてきた経験をふまえ、長く活躍し続けるために、40代までにやっておくべき7つのことをまとめてみました。

(1)人脈をメンテナンスする

 40代ともなると、20代の頃にお付き合いがあった人と疎遠になっている人も多いのではないでしょうか。例えば大学時代の友人、元同僚で他社に転職した人、仕事上のパートナーだったけれど契約満了などで会わなくなった人、など。

 10年、20年を経て変化し、昇進もしているでしょう。経営の重要ポジションに就き始める年代でもあります。そうした人々とのつながりを取り戻すことで、自身のビジネスや、今後の転職活動にプラスの影響を与える可能性があります。

 ぜひ一度、人間関係の「メンテナンス」をしてみましょう。幸い今ではSNS(交流サイト)という手段がありますので、昔の仲間を探して再度つながってみてはいかがでしょうか。

(2)会社以外の場で活動し、さまざまな人と交流する

 20年以上、同じ業界、会社、コミュニティーにいると、発想が凝り固まってしまうことがあります。すると、今後自分がどのように働いていくか、どう生きていくかについても発想が広がらず、可能性を狭めてしまうことになります。

 私がお付き合いしているエグゼクティブ層の皆さんは、「肩書を外して人と交流する場」を持っている方が多いと感じます。例えば、自己啓発セミナー、スポーツやカルチャーの社会人サークル、スクール、NPOのサポート活動など。

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