旅行をもっと快適に あると便利なアイテム5選特集 年末年始の旅行に役立つトラベルグッズ(下)

外装には、車のステアリングやシフトノブにも使われるタフ素材、イタリアのキオリーノ社製ハイブリッドレザーを使用

モータースポーツ由来の機能美を生かし、財布やバッグなどのレザーアイテムを展開するノイインテレッセの製品だけに、デザインも高級感がある。

特徴は一般的なケースよりも収納性に優れている点。その秘密は、実用新案登録済の機能、ハニーセル・ポケットにある。日本の職人技によって作られる蜂の巣状のポケットは、バッグの厚みを抑えて収納力をアップさせる構造で、小物を効率的に整理することを可能にしている。パスポートや航空券はもちろん、スマートフォンや充電器、Wi-Fiルーターなどのデジタル機器などもオールインワンで収納できるのだ。

蜂の巣構造のハニーセル・ポケットが便利。イヤホンや充電コードなどを仕分けして収納でき、ケースもそこまで膨らまない
取り外し可能なポーチが付いている。ポーチにはカードポケットもあるので、現地での財布としても使うことができる

「17年12月上旬に発売したばかりのため、まだ公表できる実績はありませんが、出荷ベースで約900個を見込んでいます。ターゲットは、35~45歳を中心としたビジネスパーソンです」(モルフォ 企画部兼広報担当 MD部長 石岡晃二氏)

海外旅行を満喫するためのデジタルスケール

ドリテックの「荷物はかりLS-104」(1280円)

海外によく行く人に、ぜひおすすめしたいのが、荷物の重量がはかれるスケールだ。

おみやげを買ったり、現地でショッピングしたりするのも海外旅行の楽しみのひとつ。とはいえ、預け入れする手荷物には重量制限があるため、これをオーバーするとせっかくの荷造りが台無しになる。大量に購入した品々をキャリーケースに詰め込んで、いざ帰国という段階で、空港で止められてしまっては興ざめだろう。こうした状況を回避するためにも、海外に観光旅行に出かける際はスケールを持っておきたい。

ドリテックの「荷物はかり」は、軽量かつコンパクトなうえ、従来のラゲッジスケールの機能を損なうことなくコストダウンした注目作。電源オン時と計測終了時には音が鳴るため、計測ミスを防ぐことができる。また、電源の切り忘れを防止するオートパワーオフ機能も付いている。

「発売から売り上げは好調に推移しています。海外旅行に行かれる方、LCCを利用される方から支持されている製品です。また日常使いとして、宅配荷物の料金算出などに使用される方もいらっしゃいます」(ドリテック 開発技術本部 部長 越隼人氏)

キャリーケースのハンドルに、スケールのベルトを通して吊り下げるだけ。2~40kgまで100g単位で計測できる
デジタル表示で見やすく、計測終了時は音で知らせてくれる。本体サイズは約W140×D32×H54mm、約83gと軽量かつコンパクト。荷物にならないので、海外に行く際はぜひ持って行きたい

特集 年末年始の旅行に役立つトラベルグッズ
(上) 個性派キャリーケース スマホ充電や出し入れに一工夫
(中) 今や旅行の必需品 「たためる」バッグ&ウエア4選
(下) 旅行をより快適に 進化するトラベル便利グッズ5選

(ライター 津田昌宏、写真 宮前一喜=APT、スタイリング 宇田川雄一)

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