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グルメ・トラベル

冬の重いカラダすっきり 温泉と食事で心身を整える宿 キレイになれる温泉の秘密

2017/12/20

■2泊3日の週末プチ断食も、温泉なら頑張れる

ホテルクアビオはヨーロッパのプチホテルのような雰囲気

 毎日の生活では、なかなか難しい食事のコントロールですが、温泉に入ってすてきな空間で過ごす旅なら挑戦できそう。最近は女性だけでなく、体を整えたいビジネスマンの男性も「プチ断食」に訪れる人が増えています。群馬県・草津温泉にあるホテルクアビオは、にぎやかな温泉街から少し離れた森の中に建つプチホテル。ヨーロッパの休日のような気分で過ごせる優雅な雰囲気です。

温泉はぬるめと熱めの2つの湯船がある

 温泉は浅間山を望む半露天スタイル。泉質は酸性-塩化物・硫酸塩泉、pH1.46の強酸性の万代鉱源泉が注がれています。酸性の温泉のほどよい刺激で肌と体を活性化。ぬるめの寝湯と熱めの深い湯船が並んでいるので、交互に入れば、ゆるやかに代謝も上がってきます。

 クアビオのクアはヨーロッパの保養地のこと。治療のための滞在だけでなく、体を整えたり、心を癒やしたりするためにも利用されています。忙しい日常を忘れて自然の中でゆったりと過ごせば、脳疲労の解消効果もあるはずです。

■ジュースで栄養補給しながら消化機能を休ませる

ファスティング(断食)滞在の1~2日目の食事

 ホテルクアビオのファスティング(断食)滞在は2泊3日から。断食といっても、朝、昼、夕の3食の時間にはテーブルについて、オーガニックのニンジンジュースをたっぷり2杯と、三年番茶、梅干しをいただきます。夕食には具なしの味噌汁もついてきます。食事以外の時間にはお茶、葛湯、黒砂糖が用意されるので、初挑戦でも案外乗り切れます。

 さらに、パーソナルトレーナーを頼めるフィットネスルームや、トリートメントやボディーセラピー、マッサージなどが受けられるエステルームもあるし、ガイド付きのネーチャーウオーキング(冬季は雪の中をスノーシューで歩く)など、気分転換に楽しめるオプションがいっぱい。2泊3日の滞在はあっという間に過ぎていきます。

3日目のブランチは体に優しい回復食

 固形物を食べないことで内臓を休めるプチ断食は、「補食」(断食明けの回復食)が最も大切といわれています。3日目に補食としていただくブランチは根野菜たっぷりの味噌汁に、玄米がゆ、ゴマ塩、大根おろし、梅干し、花豆。しみじみとおいしさを味わいながら、ゆっくりと内臓が目覚めて活力が湧いてきます。

石井宏子
 温泉ビューティ研究家・トラベルジャーナリスト。日本の温泉・世界の温泉や大自然を旅して写真撮影・執筆をする旅行作家。テレビにも出演。海外ブランドのマーケティング・広報の経験から温泉地の企画や研修もサポート。日本温泉気候物理医学会会員、日本温泉科学会会員、日本旅のペンクラブ会員、気候療法士(ドイツ)、温泉入浴指導員。

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