年末年始にお薦め カルディの一押しワイン7選

カルディコーヒーファームが目指すのは、「生産者の顔が見える商品」を届けること。「ワイナリーの味はしっかり守りつつお客様の好みを反映するため、フランスと何度もやり取りしてブレンド比率を決めています」というカルディコーヒーファームのためのオリジナルワインだ。よく熟した上品な果実味に寄り添う樽由来のバニラ香にクローブやナツメグなどのスパイス、さらに湿った落ち葉やわずかに動物的な香りは、とても1500円台とは思えないほどの高級感がある。

▼シャぺル・デ・シュヴァリエ 1576円(税込み)

パーティーシーズンに買いの2本

パーティーシーズンに欠かせないのが泡モノだ。シャンパンはちょっと予算オーバー……というときに覚えておきたい救世主がスペインの「カバ」、シャンパンと同じ瓶内二次発酵方式で造られているのに比較的安価に手に入りやすいので、世界的にも人気が高い。シャンパーニュ地方でキャリアを積んだペレ・ベントゥーラが目指すのは、シャンパンのように酸味とコクがあり、食事に寄り添うワイン。「宝物(トレゾール)」という名前を冠する「カバ・トレゾールブリュット・レゼルヴァ」は24カ月という長期間瓶内熟成させた上級カヴァだ。蜂蜜やトーストのような熟成香とローストチキンにも合わせられるコクは、パーティーの主役級の存在感だ。ちなみに同ワイナリーで造る「カバ ポエマ・ブリュット」は1000円台(税込み1317円)で手に入り、筆者のデイリーワインとして大活躍している。

▼ペレ・ベントゥーラ カバ・トレゾール ブリュット・レセルバ 2106円(税込み)

クリスマスから年末年始、バレンタインまで甘いものを食べる機会が増える時期、スイーツに合うワインをおさえておくと重宝する。この時期売れ行きが伸びるのが、花と天使がラベルを彩る赤のスパークリングワイン「ペタローソ・ロッソ」。バラとイチゴの香りがする、まさに「ペタローソ(花びらのような)」な甘口スパークリングワインはアルコール度数も6.0%とビールよりもちょっと高い程度で、ふだんワインを飲まない人にも人気だという。

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