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スキージャンプ女子、高梨沙羅さんに聞く10のこと 競技の魅力は空を飛べること「生まれ変わってもやっていたい」

2017/12/15 日本経済新聞 朝刊

20歳代になったのを機にメークを始めた。最近は目にこだわっているという

2018年2月に開かれる平昌冬季五輪で金メダルの獲得をめざすノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅さん(21)に身の回りのことなどを聞いてみました。

1 憧れの人は?

(現全日本女子コーチで女子ジャンプのパイオニアの)山田いずみさん。競技のことはもちろん人として周りに気を配れるところを尊敬しています。

2 ジャンプ競技の魅力は?

空を飛べるところ。日常では味わえない浮力感です。

3 スキー以外の特技は?

特にありません。

「日常では味わえない浮遊感」が魅力という(2017年12月のワールドカップ、共同)
4 遠征に欠かせないアイテム。

エアウィーヴ社の寝具類です。(飛行機などの)移動中もポータブルのいす用クッションを敷いて負担のかかる腰もサポートするようにしています。

5 20歳になったのを機に始めたメークでこだわりを持っているポイントは。

目ですね。その日の気分で二重まぶたを広めにしたり、薄めにしたり、アイプチをつけなかったり、ラインの引き方でも目の印象はだいぶ変わってくるので、色々と試しながらやるのが楽しい。新しい自分の顔を発見できるのが楽しみです。

6 大事にしている言葉や信念はある?

常に周りの方々に支えてもらっているので、感謝の気持ちを忘れずに持っていたいです。

7 過去の五輪で印象に残っているシーン。

ソチ五輪のスタートを切る前です。

(優勝候補筆頭だったソチ五輪では惜しくも4位でした)

8 生まれ変わるとしたら何になりたい?

まずは人間でいたい。ジャンプ競技は生まれ変わってもまたやっていたいです。

9 好きな音楽や曲は。

miwaさん。とくに「don't cry anymore」が好きです

(miwaさんは高梨選手のソチの壮行会にも駆けつけました)

10 平昌五輪で目指すのは?

前回のソチ五輪での悔しさを跳ね返したいと思っているので、今までやってきたことを信じて最後は楽しく飛びたいです。

高梨沙羅
北海道出身。ワールドカップ通算53勝は男女通じ歴代最多タイ。平昌五輪で悲願の金メダル目指す。21歳。

[日本経済新聞朝刊2017年12月14日付]

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