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大人スキー、ウエアはシンプルに 渋い色と北欧調が旬 ゲレンデで光る最新ファッション

MEN’S EX

2017/12/7

MEN'S EX

 大人のレジャーとして、スキー人気に復活の兆しが見える。かつてのブームを経験した40代、50代は久しぶりのゲレンデで何を着ればよいのか? 昔懐かしい派手なウェアは抵抗があるという方もいるだろう。ゲレンデスタイルの「新定番」となったアウトドアブランドのウェアなら、最旬かつ大人っぽいスタイルになる。




■シンプルなデザイン&色味が大人っぽく見せられると人気!

Peak Performance/ピークパフォーマンスのアルパインシリーズ

スキージャケット7万6000円、スキーパンツ6万8000円、帽子4500円、グローブ(防寒用)9000円/以上ピークパフォーマンス(RCTジャパン)

 3層のゴアテックス(R)を採用することで、ゲレンデから上級者向けバックカントリーまで対応のマルチモデル。立体裁断された腕回りや無線用アンテナホール付きポケットなどとともに、雪崩時に探索レーダーに反応するRECCOを搭載。シンプルなデザインとシックな色で、例えば雨や雪の日のタウンユースとしても違和感がない。

今どきスキーコーデはレイヤードで適宜温度調整を

インナー2万4000円、カットソー1万2000円/以上ピークパフォーマンス(RCTジャパン)

 近年のアウトドアウェアでは、レイヤリング(重ね着)という考え方が基本となる。これは、アウターだけで保温性を確保するのではなく、インナーとの組み合わせで適宜、温度調節するというものだ。
 シェル=外殻と呼ぶのはそのため。だから、街中で着てもオーバースペックにならない。

《着こなしのポイント》
 「厳冬の北欧では、アウトドアウェアと、デイリーウェアの境がありません。だから、高スペックながら、日常使いできるシンプルなデザインで、流行に左右されず長年使用できます。また、シルエットがとても綺麗でスマートに着こなせるので大人っぽく見せられます」(Peak Performance 自由が丘店 鈴木彬史さん)

鈴木彬史さん
 札幌市出身とあって、スキー歴は31歳にして既に20年ほど。大学でバックカントリーと出会い、ホームゲレンデの手稲山を中心に、北海道の山々を滑ってきた。現在は自由が丘店の店長。

about BRAND
 モーグルワールドカップ優勝経験者、スキー雑誌編集者、アートディレクター兼デザイナーの3人が、1986年にスウェーデンで創業。派手な色のウェアが溢れていた’80年代においては異色の、機能的でシンプルな現在に通じるデザインのウェアをいち早く提案した。


■過酷な環境に耐える山岳スペックを応用

The North Face/ザ・ノース・フェイスのスティープシリーズ

スノージャケット4万8000円、スノーパンツ3万8000円/以上ザ・ノース・フェイス原宿店

 スキー&スノーボーダーに向けた、ハイパフォーマンスシリーズ。このジャケット&パンツは、防水透湿のゴアテックス(R)C_KNITを使用した柔らかく動き易い設計で山岳ウェアの技術を応用。RECCOも搭載し、バックカントリーにも対応。

about BRAND
 1966年にサンフランシスコで創業。シェラパーカ、スリーピングバッグ、世界初のドーム型テントなど、アウトドアギアにおける数々のエポックを作り出してきた。ロゴマークは、ヨセミテのハーフドームがモチーフ。
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