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店舗限定や早期予約 欧州名店も驚く最新Xマスケーキ

2017/12/8

パティスリー キハチは「Winter Wonderful Land」をテーマに、新作7種類を加えた全9種類。うち、2種類が指定店舗限定のクリスマスケーキだ

 パティスリーごとに趣向を凝らしたケーキが店頭を飾るクリスマスシーズン。「今年はどこのケーキを買おうか」と頭を悩ませている人も多いだろう。最近、そんな悩みをさらに増やす動きが出てきた。同じパティスリーでも、出店するデパートごとにクリスマスケーキの種類を変えるケースが増え始めているのだ。

■デザイン開発は日本主導

 2017年、「パティスリー キハチ」では伊勢丹新宿店、東武百貨店池袋店でそれぞれ異なるデザインのクリスマスケーキを用意した。

 伊勢丹新宿店では定番のショートケーキタイプのピンク色にし、いちご・ラズベリー・ブルーベリーを飾った「クリスマスショート ルージュピンク」(税込み4536円)を販売。一方、東武百貨店池袋店のみで販売された「クリスマススターリット」は、ドーム型のチョコレートで覆われたイチゴのショートケーキ(税込み5400円)。いずれのケーキも好評で、11月中にて予約完売。各店舗と共通の商品は購入可能だ。

パティスリー キハチの伊勢丹新宿店限定の「クリスマスショート ルージュピンク」。ショートケーキをピンクのクリームでより華やかにし、イチゴに加え、ラズベリーとブルーベリーもあしらっている。価格は4536円(税込み)だが、予約で既に完売
パティスリー キハチの東武百貨店池袋店でのみ販売された「クリスマススターリット」はドーム型のチョコレートで覆われたイチゴのショートケーキ。価格は5400円(税込み)だったが、こちらも予約で既に完売

 フランス・パリに本店を構えるパティスリー「フレデリック・カッセル」。銀座三越の店頭では、定番のチョコレートムースのケーキ「ジヴァラ」にクリスマスのチョコレートプレートや雪の結晶をあしらった「アントルメ ジヴァラ」、「ピスターシュ・フレーズ」の2種を販売する。このほか、銀座三越のカタログ限定の「ミルフイユ フリュイ・ルージュ」も予約販売。

フレデリック・カッセル銀座三越限定の「ミルフイユ フリュイ・ルージュ」6480円(税込み)※予約販売のみ

 日本で出店しているのは銀座三越だけだが、店舗出店していないデパートでも予約専用のクリスマスケーキを販売している。伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、西武池袋本店、三越名古屋地区、小田急百貨店・遠鉄百貨店・水戸京成百貨店・横浜そごう限定でそれぞれ異なる6種類のデザインのクリスマスケーキを販売。10月1日の予約開始から数日で完売した商品もあるなど、限定商品は好評だという。

フレデリック・カッセルが三越名古屋地区限定で販売する「イチゴ・ノエル」5400円(税込み)
こちらは西武池袋本店限定の「テュラン ノエル」5400円(税込み)

 2017年2月に東京・表参道に出店したばかりの「ブボ・バルセロナ」。「世界一のチョコレートケーキ」とも称される人気チョコレートケーキ「シャビーナ」をアレンジした日本限定の「シャビーナ・ノエル・リング」を表参道の店舗用に用意したが、それ以外にも新宿伊勢丹、渋谷ヒカリエ、銀座三越、エキュート品川、日本橋三越、高島屋、表参道本店で、それぞれの限定商品を用意している。

ブボ・バルセロナは新宿伊勢丹、渋谷ヒカリエ、銀座三越、エキュート品川、日本橋三越、高島屋、表参道本店とそれぞれの限定商品を用意した。価格は各6480円(税込み)

 デザインの違いの決め手はどこにあるのか?

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