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学んだことを忘れない ヘレンが保証する3つの勉強法 “もったいない”脱出の仕事術

2017/11/29

手で書いたことは記憶に残りやすい。何度も消せるノートは専用アプリでメモをPDF化して保存できる(写真:Keri Iwata)

 コミュニケーションコーチの岩田ヘレンです。みなさんは日ごろから何かを勉強していますか? 最近はあちこちでセミナーやワークショップが開催されていて、仕事のスキルアップや資格試験などを目指して学んでいる方も多いと思います。でも、セミナーを受けても受けっぱなしで身に付かなかったとか、本を読んでも忘れてしまって学んだことを使っていないという方もいるのではないでしょうか。それはすごくもったいないですね。

 今回は、私が心掛けている「学んだことが身に付く勉強法のヒント」を3つ、紹介したいと思います。もちろん、私とて完璧な人間ではありませんから常にできているわけではありませんが、実行するととても効果があることは保証します。

■ヘレンの勉強法その1 手を動かして書く

 何かを学ぶときに、手を動かして書くことはとても効果的です。以前も話したと思いますが、手書きで書いたことは脳に記憶が残りやすいのです。私が普段、パソコンと手書きのメモを併用しているのはそのためです。

 でも毎日手書きでメモを書くと、紙やノートが大量に必要になりますね。そこで最近、いいものを見つけました。ロケットブック(Everlast Rocketbook)というノートで、特殊な紙を使っています。フリクションペンを使ってメモを書き、ぬれた布でふくときれいに消えて繰り返し使えます(電子レンジでノートを加熱すれば、丸ごと1冊、書いたものが消えるバージョンもあります)。

 さらに専用のアプリを使うと、このノートのページにスマートフォンをかざすだけで自動的にPDFになって、好きな場所に格納されます。エバーノートでもグーグルドライブでも、指定したフォルダにどんどん蓄積されるので、心おきなく消してしまえます。このノートを使い出してから、もっともっと手書きをしたいと思うようになりました。

■ヘレンの勉強法その2 繰り返しインプットする

 自分が書いたものは1回で終わりではなく、何回も見ます。特に同じ日の、寝る直前にもう一度見ると効果的です。脳は寝ている間に、不要と判断した情報を消してしまうからです。さらに少なくとも1週間以内、そして1カ月以内にも繰り返し同じものを見ると「これは重要な情報だ」ということが脳に刻み込まれます。

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