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地面から炎が1年中! 中国で燃え続ける不思議な火

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NIKKEI STYLE

ナショナルジオグラフィック日本版

中国の南西部、重慶市長寿区にある4平方メートルほどの土地。ここには天気にかかわらず、1年中、地面から7つか8つの炎が湧き出ている。地元の人々は、1日2回、湯を沸かすために欠かさずそこにやってくる。湯が沸くまでの時間は、たったの5分ほどだ。

このような「地下の火」は、温暖な地域からシベリアのような寒い場所まで、世界中に存在する。原因は、落雷や人為的な火災、採掘、自然発火などさまざまだが、一度燃え始めると何十年も燃え続ける点は変わらない。

中国の場合、地下の火の原因は石炭であることが多い。石炭大国である中国では、北部だけで石炭由来の火が出ている場所が62カ所に上るとの報告もある。重慶の火は、59年前に資源探査が入って天然ガスを掘り当てたのがきっかけで始まった。ガス井はほとんど調査されぬまま放置され、それ以来、漏れ出している余剰ガスが燃え続けている。この集落の住人たちは、この火を調理に使いやすいように調整して活用してきた。

重慶の火はどのくらい燃え続けるのだろうか。それは誰にもわからないが、地元の住民は「消し止めるのは不可能でしょう」と話している。「1年中、1日たりとも、1分たりとも消えることなく燃えていますから」

(日経ナショナル ジオグラフィック社)

[ナショナル ジオグラフィック 2017年11月7日付記事を再構成]

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