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ドクターエアのマッサージ機 価格差は可動域と微調整

日経トレンディ

2017/11/14

日経トレンディ

 マッサージ機市場でここ数年注目を集めているのが、ソファや椅子などに置くだけで使える「シート型」だ。シート型で50%のシェアを占めるドリームファクトリーは、2017年7月にシリーズ最上位機種となる「ドクターエア 3Dマッサージシートプレミアム」(以下、プレミアム)を発売。累計100万台以上を販売した大ヒットモデルの2世代目である「ドクターエア 3DマッサージシートS」(以下、S)とどう違うのか。使い勝手や機能を比較した。

■180cmでも肩まで届くプレミアム

 両モデルをひと目見てまずわかるのが大きさの違いだ。やや小ぶりな印象のSと比べると、プレミアムは背もたれが高く、施術範囲が非常に広い。もみ玉の可動範囲は上下約70cmもあり「業界最大級」(ドリームファクトリー)をうたう。身長180cmの人でも肩までもみ玉が届くほどだ。背に当てた印象は高級マッサージチェアとほぼ同じ。リモコンには肩の位置を調整できる「肩上限」ボタンの他、「幅調節」ボタンもあるため、体格が異なる家族でも一緒に使えるのが魅力だ。

 プレミアムはマッサージ機能も進化した。もみ玉のサイズは5.5cmと大きくなり、「人の手による、もみや指圧の感覚を再現できるようになった」(同社)。また、Sは「もみ」と「指圧」の機能が中心だったが、プレミアムは新たに「たたき」「もみたたき」を追加。さらに「全身」「肩」「腰」の3つの自動コースを用意した他、もみ玉の動作速度の変更も可能。自動コースが「自動1(上部中心)」「自動2(下部中心)」の2種しかないSよりもきめ細かい設定ができるようになった。


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