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食の達人コラム

パーティーに「ひと塩」料理 簡単で豪華なレシピ紹介 魅惑のソルトワールド(8)

2017/10/27

PIXTA

時間が経つのは本当に早いもので、今年もあと残り2カ月ちょっと。だんだんとイベントが多くなるシーズンでもありますね。近年盛り上がりを見せるハロウィンや、すっかり定着したボジョレーヌーヴォー解禁などの機会に「友人の家に集まってパーティーをするよ!」という方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな時に「おお~!すごい!」と一目置かれてしまうような、簡単だけど豪華で、もちろんおいしくて、しかもちょっと料理が上手に見えてしまう、そんな便利な塩遣いをお伝えしたいと思います。

■そえるだけ、かけるだけ とにかく簡単

いくつかの塩を添えるだけでお洒落度もおいしさもアップ

塩にこだわって料理をすると良いのが、素材をシンプルに味わうために、料理もシンプルになること。素材を切ったり、蒸したり、焼いたり、ゆでたりして、そこにいくつかの塩を添えて、お好みのオイルをかけるだけ。とても簡単でスピーディーなので、準備の手間も省けますし、パーティー中にホストが料理のために中座する時間も限りなく少なくなります。 

さらに、彩りや形の異なる複数の塩を添えることで、見た目がものすごく華やかになり「このピンク色のも塩なの?」「この塩おいしい!」など、会話が盛り上がるきっかけにもなります。

たとえばとんかつ。これも、一口大に切り分けてピックに刺し、色のついた塩や形の変わった塩をトッピングするだけで、ちょっとしたパーティーメニューに変身します。

サラダも、大きなボウルに入れてドン!と置いておいて、その横に塩とオイル、お好みでビネガーなどを数種類添えておくだけで、グッとおしゃれに見えますし、それぞれが好みの味付けで食べることができます。

サラダをぐっとおしゃれに

こんな風に、いつもと同じメニューでも、「ひと塩」の技が簡単にお洒落に変身させてくれます。

■おもてなしに適した塩

塩好きな方なら、ご自宅に何種類か塩が常備されているかもしれません。

白い塩でももちろん一つひとつ味わいは違いますし、どの塩を使うかによって料理の味は変わってくるのですが、普段から塩で食べる習慣のない人には、その場ではいきなり大きな違いは分かりにくいもの。そのため、いろいろな趣味の人がたくさん集まるパーティーでは「わかりやすいもの」「華やかさがあるもの」「面白いもの」を重視して塩を選ぶと、会話が盛り上がるきっかけになりやすくなります。

そんな「おもてなし」に向いている塩と簡単レシピを、いくつかご紹介しましょう。

昨年から今年にかけてスマッシュヒットしたトリュフ入りの塩。イタリア産のトリュフを乾燥・粉砕したものを、フランスのゲランド地方産の海水塩にブレンドしたものです。芳醇な香りが鼻をくすぐり、食欲を掻き立ててくれます。

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