2017/10/23
人気ナンバーワンの「ハムカツサンド」

現在のところ、サンドイッチ部門の人気ナンバーワンは「ハムカツサンド」(写真上)。カリッとトーストした食パンに、厚切りのハムカツをサンドしたボリュームたっぷりの一品だ。

このハムは、ホロホロっと口の中でほどけるような、予想外の食感が印象的。浅草ハムのロースハムを使用しているのだが、「ペリカン」のパン粉を使用したサクサクの衣と相まって、どこか懐かしい味わいに仕上がっている。

パンは「角食1.5斤」サイズを1.5センチの厚さにカット。ハムカツと千切りキャベツ、自家製マヨネーズ、そしてとんかつソースにワインビネガーとマスタードを混ぜた酸味のあるソースがマッチしている。パンが勝つでもなく、ハムカツが勝つでもなく、絶妙なバランス感。女性でも、ペロッと軽く食べられてしまう。

チェダーチーズをメインにした「黄色いチーズトースト」

「白いチーズトースト」は、パルミジャーノやモッツァレラなど淡色系のチーズを使ったトースト。一方、「黄色いチーズトースト」(写真上)は、チェダーチーズをメインにした英国の伝統的スタイル、ウェルシュ・ラビット風だ。

「角食1.5斤」サイズを厚さ2.6センチにカットした食パンに、チェダーチーズとウスターソースやマスタードなどのスパイシーな香辛料を混ぜ、固めたパテを塗ってトーストしている。

とろ~っと溶けたチーズトーストは、香辛料の隠し味によってキリっとした深みがあり、ワインやビールとの相性もよい。そしてこのチーズトースト、カリカリのチーズがはみ出したパンの耳が、まるで夢見心地においしい。

スイーツ系のサンドイッチ「フルーツサンド」はフルーツの種類の多さとボリュームが目をひく

トーストしない生の食パンを使ったメニューもある。中でもスイーツ系のサンドイッチを食べたい人には、「フルーツサンド」がお薦めだ。

「ペリカンカフェ」のフルーツサンドは、なんといっても厚みが目を引く。この日のフルーツサンドには、イチゴ、メロン、巨峰、キウイ、バナナ、ドラゴンフルーツ(赤&白)、パイナップル、オレンジ、リンゴなど季節の果物を10種類も使用している。

優しい甘みが際立つ生の食パンは、「角食1.5斤」サイズを厚さ1.5センチにカットしたもの。フルーツとの間を埋めるたっぷりのクリームは、48%の生クリームとフロマージュブランを混ぜ込んだもので、やさしく豊かなコクがある。

メロンは大きく、リンゴは小ぶりにと、素材それぞれの硬さや食感に合わせてフルーツの大きさを切り分けているので、パクッとかぶりついたときの全体の調和はえもいわれぬほど。まさに黄金比といえる絶妙な割合が計算されたフルーツサンドの、この贅沢な幸せをぜひ味わってみてほしい。