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運動会と言えば唐揚げ、チューリップ? 秋の行楽弁当秋の運動会の食べ物(1)

PIXTA
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今回からテーマは「秋の運動会(行楽)の食べ物」である。

私などは運動会というと母が作ってくれた太巻きといなり寿司を思い出す。めったに食べられなかったゆで卵もそのときばかりは登場した。これが私の2大運動会フーズである。いまになっても時折、無性に太巻きといなり寿司を食べたくなる衝動に駆られるのは、小学生のころの懐かしい記憶のせいであろうと思われる。

最近は運動会を秋ではなく梅雨入り前に開く学校も多いようだが、運動会は秋空の下がふさわしいと思う。

このように全国各地の運動会もまた多彩であろうし、そこで口にされる食べ物も地域や時代を映しているのではいかと思う。運動会だけではなく秋の行楽に欠かせないものがあれば、ぜひ教えていただきたい。

運動会の弁当 みんなで広げて食べるのが楽しかった=PIXTA
ご意見 運動会で思い出すのが裸足足袋(はだしたび)。次にお昼の豪勢な(遠足と運動会限定食)お弁当。いまと違い父親はビデオを録画する必要もなく昼のお弁当だけが楽しみ。もちろんクーラーボックスに入ったビールなどありません。
母親は普段はお目にかかれない材料でここぞとばかり腕自慢、冷凍食品でごまかすこともできない時代でした。
ちなみに我が家のお弁当は、いなり寿司に太巻き、それに1人1個限定のゆで卵とバナナでした(ヤッサン1949@四街道さん)

これこそ私と同時代の運動会の記憶である。ただしバナナが加わっているので私の負け。

ご意見 運動会の弁当は太巻き寿司とおいなりさんが定番でした。友達の弁当には必ず鶏の唐揚げが入ってましたね。私は唐揚げ食べると胸焼けするので、苦手でしたが。私の幼少のみぎりには運動会は体育の日と決まっておりました。普段は給食でも運動会は必ずお弁当でしたね。
甘い卵焼き、かんぴょう、しいたけ、紅しょうが、ピンクのでんぶなどが入った太巻きと、あまから~いおいなりさんが疲れた身体に染みました。水筒にはこっそりあま~い紅茶を入れて一人で飲んでいました。甘い紅茶と甘辛い寿司の組み合わせ、子供ならではの甘甘セットです(東京のあさちゃん)

鶏の唐揚げ? そんなぜいたくなものを持ってきている友達がいた? 嫌われてませんでした?

運動会の弁当は太巻き寿司とおいなりさんが定番=PIXTA
ご意見 小学生の時は、お袋の作ったやたら味付けの甘い海苔巻きといなり寿司(「おいなりさん」と呼んだことはありませんでした)、リンゴとかミカン。
所帯を持って、子供らが小学生のころはかみさんが作るおにぎり(なぜか「お茶漬海苔」を混ぜ込んである。私の好みだから)、ウインナ―ソーセージ(タコには切ってない)、青みに春菊かホウレンソウを刻み入れた卵焼き、梨(幸水か二十世紀、リンゴでないのがミソ)。あと変わった物と言えば、栗の渋皮煮を大量に作って近所の席に配ったくらいでしょうか。
友人のS氏は運動会で飲みたい一心で、幼稚園に通う下の娘さんの水筒(ピンク色の!)に日本酒を入れて、奥様に隠れてチビチビやっていました。彼が席を立った隙にのどが渇いた奥様が水筒から水を飲もうとしたところ、(!)。後の惨事はご想像にお任せします(亡命名古屋人さん)

惨事のパパ。

ご意見 お重というには粗末な中身ですが海苔巻きとゆで卵、玉子焼きにかまぼこぐらいのものでしたでしょうか。前の日からかんぴょう、干ししいたけを戻して鯛のでんぶやほうれん草が太巻きの具になりました。
そして何よりも私のお気に入りは緑色をした早生のみかんで、秋の運動会とは切っても切り離せない思い出です。
当日は白足袋(運動会専用)に組み分けされた色の帽子をかぶって、ただただ走り回っておりました。昭和30年代の後半ですが、家族にとっても大事なイベントでした(大阪在住長崎生まれ 夏が終わってほっとしているオジサン)
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