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用途を「発明」 斬新アイデアの使える文房具9選

日経トレンディ

2017/8/30

日経トレンディ

 文房具の進化はとどまるところを知らない。2017年夏は、全く新しい視点で作られて、用途そのものを「発明」するような斬新な新商品が数多く発売される。

 頻繁に使う文房具を引き出しの中にしまうのが面倒で、デスク上に置くという人は多いだろう。ならば「引き出しの外」にしまえばいいという発想で作られたのが「デスクポケット」(キングジム)だ。大小さまざまな8つのポケットが付いた布製の収納を、ネオジム磁石で引き出しの前に取り付ける構造。ノート、電卓、付箋などをすぐ取り出せるベストポジションに収納できて、デスク上もすっきりする。

 忘れたくない番号やタスクを手の甲に書く感覚で使えるメモも発売される。「wemo」(コスモテック)は、シリコーンの板状のメモ。手首に軽く当てると丸まって装着できる。水にぬれてもへたらず、ボールペンで書いた文字は消しゴムで消して何度でも使える、「アナログの未来形」といえるメモだ。

■引き出しに8つのポケットを装着

デスクポケット(キングジム)
実勢価格3800円(税別)
デスクポケット(キングジム)

 机の引き出しの前に収納スペースをつくる新発想のポケット。デスク上に置きがちなものをワンアクションで出し入れできる。ポケットは8つあり、付箋などの小物からA4ノートまで、さまざまな大きさのものをぴったり収納。大きな引き出しに強力な磁石で固定する仕組み。磁石が付かない引き出しにも同こんの補助板を使えば装着できる。

■切りにくい薄紙もスパッと切れるはさみ

エクスシザース(カール事務器)
予想実売価格7000円(税別。9月発売)
エクスシザース(カール事務器)

 各社がしのぎを削る「切れるはさみ競争」のトップクラスに躍り出る新商品。刃は、一般的なはさみの2倍の厚みがある3mmのステンレス鋼板。包丁作りの職人が包丁と同様の方法で刃を加工し、鋭い切れ味に仕上げた。厚紙や薄紙の束も怖いほどスッと切れる。

■手首に巻き付けてるバンド型のメモアイテム

wemo(ウエモ)(コスモテック)
価格未定(今秋発売予定)
wemo(ウエモ)(コスモテック)

 手首にリストバンドのように巻き付けられる、シリコーン製のメモアイテム。覚えておくべき番号や持ち物を手の甲などに書く代わりにここに書ける。ペンで文字を書いてもこすれば消せる素材で、水にも強い。シール状のメモを他の場所に貼り替えられるタイプもある。メモやスマホを持ち込みにくい医療や建設現場などで重宝する。

■ピタリと密着、メタリックな立体転写シール

MY SEAL(マイシール)(ミドリ)
実勢価格480円(税別)
MY SEAL(マイシール)(ミドリ)

 フィルムごと貼ってこすると、紙だけでなく、革、プラスチック、ガラスなどにも密着する立体シール。爪でこすっても剥がれず、耐水性もある。サインペインター「NATURA LLY PAINTING」がデザインを担当。メタリックな色で存在感がある。アルファベットの他、王冠や星などの絵柄もそろう。

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