甘酒、果実酢も簡単 ヘルシードリンクを作る家電5選

硬いナッツも粉砕できるため、低カロリーでビタミンEが豊富な「アーモンドミルク」も自宅で作れる

ブラウンの「パワーブレンドコンパクト3 JM3018」は、人気ブレンダー「パワーブレンド3JB3060」を日本市場向けに改良したもの。

コンパクトながら、毎分2万2100回というパワフルな回転数を実現している。性能は従来品とほぼ同じで、氷はもちろん、付属のミルを使えば乾物やスパイス、ハーブを均一に砕くことも可能。硬いナッツも粉砕できるため、低カロリーでビタミンEが豊富な「アーモンドミルク」も自宅で作れる。無駄のないシンプルなデザインも魅力だ。

果実酢で疲労回復/ツインバード「フルーツビネガーメーカー」

様々なフルーツを使った果実酢が24時間で完成するツインバードの「フルーツビネガーメーカー EH-DF86G」。実勢価格は8220円

料理にさっぱりした酸味を加え食欲を増進させてくれるだけでなく、疲労回復をはじめ様々な健康効果が注目されている酢。毎日摂取するといいといわれるが、「酸味が苦手」という人もいるだろう。そんな人におすすめなのが、果実酢として飲む方法だ。

果物を入れ、氷砂糖と酢を入れて放っておくだけで、フルーティーな果実酢に

果実酢は、フルーツと氷砂糖を酢に漬けこむだけで作れるが、完成まで1~3週間と日数がかかるのがネック。ツインバードの「フルーツビネガーメーカー EH-DF86G」は、材料を入れたボトルを50℃にキープすることで浸透を促進し、24時間で完成する。

出来上がった果実酢は、水や炭酸で割れば、酸味が苦手な子どもでも飲みやすくなる。また酢の代わりにリキュールを使えば、梅酒や果実酒も24時間で完成する。野菜のピクルスなども作れるので、お酢を日常生活に取り入れるのに便利な調理家電だ。

飲む点滴、甘酒を簡単に/アイリスオーヤマ「ヨーグルトメーカープレミアム」

温度が1℃刻みで設定できるアイリスオーヤマの「IYM-012 ヨーグルトメーカー プレミアム」。ヨーグルトが牛乳パックのまま作れるのも売りの一つ。実勢価格は、4160円

ブドウ糖、ビタミンB1、B2、B6、天然の必須アミノ酸を多く含み、疲労回復効果があるとされる甘酒。1969年より甘酒を販売する森永製菓のホームページによると、江戸時代には厳しい暑さを乗り切る「夏バテ対策」の飲み物として親しまれていたという。近年、その栄養価の高さから「飲む点滴」として注目を集めている。だが、市販品の中には、糖分などの成分が添加されているものもあるため、こだわるなら自ら選んだ食材で手作りするのがおすすめだ。

作った甘酒は、冷蔵庫で冷やせば、暑い夏でも飲みやすい。冷蔵庫で1週間は保存できる

甘酒は発酵食品のため、ヨーグルトメーカーで作れるものも多い。中でも人気の製品は、アイリスオーヤマの「ヨーグルトメーカー プレミアム IYM-012」。温度は25℃から65℃まで1℃刻み、時間は1時間から48時間まで1時間刻みで設定できるため、ヨーグルトはもちろん、甘酒や塩麹(こうじ)、納豆など、様々な発酵食品が作れる。

ちなみに甘酒は、水、ご飯、米麹を入れた容器を60℃にキープし、9時間発酵させることで完成するが、甘味が苦手という人は発酵時間を短めにするといい。

(家電ライター 田中真紀子)

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