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甘酒、果実酢も簡単 ヘルシードリンクを作る家電5選

2017/9/12

栄養たっぷりのドリンクが作れる調理家電5機種を紹介する

 夏の疲れが出てくる9月。食欲が減退しているという人も多いのではないだろうか。しかし、そんなときこそしっかり栄養を取らないと体調も戻らない。そこで今回は、食欲がなくてもグッと飲める、栄養たっぷりのドリンクが作れる調理家電を紹介する。

■葉野菜もスッキリ/シャープ「ヘルシオ グリーンプレッソ」

葉野菜を搾った青汁も作れるシャープのスロージューサー「ヘルシオ グリーンプレッソ EJ-GP1」。実勢価格は、3万5760円(税込み ※実勢価格は2017年9月11日に大手家電量販店ネットショップで確認。以下同)

 野菜や果物の栄養がしっかり取れるスロージューサーは、5、6年前に登場し、今やすっかり定着した感がある。

 スロージューサーの特徴は、石臼式スクリューを1分間に数十回とゆっくり回転させながら、食材を搾っていく点。金属刃を1分間に1万~2万回転させて食材を粉砕する高速ジューサーに比べると空気が混ざりにくく、抗酸化作用のある栄養成分のたっぷり残ったジュースを作れる。シャープによると、高速ジューサーと比べ小松菜の葉酸が約17%、りんごのポリフェノールが約32%多く残るという(「EJ-GP1」の場合)。

写真上:小松菜とセロリとパイナップルのジュース。パイナップルには消化促進効果があり、夏バテで弱った胃腸にもおすすめ 写真下:冷凍したキウイとパイナップルをフローズン用アタッチメントで潰したシャーベット

 またスロージューサーは水を加えず、野菜や果物の水分だけで作るため、栄養がより凝縮したジュースになる。搾りカスと汁が分離されるため、繊維が口に残らず、ゴクゴク飲みやすいのも人気の理由だろう。その一方で、葉野菜など水分の少ない食材をジュースにするのは難しいという弱点がある。

 シャープのスロージューサー「ヘルシオ グリーンプレッソ EJ-GP1」は、圧力を工夫することで、葉野菜も適切な圧力で搾り出すことを可能にした。これを使えば、葉野菜を中心とした栄養たっぷりの青汁も作れる。

 アタッチメントを付け替えることで凍った食材を使うことも可能。果物を凍らせてフルーツシャーベットにしたり、野菜と果物を組み合わせるなど、ひんやりデザートも楽しめる。

■すっきり置けて価格も手ごろ/シロカ「スロージューサー」

スマートなデザインで、インテリアにもなじみやすいシロカの「sirocaスロージューサー SSJ-201」。幅18.2×奥行き17.3×高さ43.1cm。実勢価格は、1万3820円

 手軽にスロージュースを作りたいという人には、シロカの「sirocaスロージューサー SSJ-201」がおすすめ。スマートかつシンプルなデザインで、キッチンに出しっぱなしにしやすいのも特徴だ。その日の体調に合わせて選べる50種類のレシピが掲載されたレシピブックが付属している。

1分間に65回転の低速回転で、酸化や分離を抑えたスロージュースが作れる

 ほとんどの野菜、果物に使えるが、シャープの「グリーンプレッソ」と違う点は、繊維が多い葉野菜の搾りかすが詰まりやすい点。あらかじめ1センチくらいの長さに切り、少量ずつゆっくり入れることで、詰まりにくくなる。

 氷や凍った食材、硬い食材にも使えないが、設置しやすく価格が手ごろなので、初心者にはぴったりの1台だ。

■自宅でアーモンドミルクも/ブラウン「パワーブレンド コンパクト3」

日本市場向けに作られたコンパクトなブレンダー、ブラウンの「パワーブレンド コンパクト3 JM3018」。実勢価格は5135円

 スロージューサーは飲みやすく仕上がる一方、使える食材が主に野菜、果物と限定される。その点、刃で粉砕するブレンダーを使うと、野菜や果物以外の硬い食材が入ったスムージーが作れる。スロージューサーとは違って搾りカスが出ないため、繊維を含めた食材を無駄なく摂取できるのもポイント。特に刃の回転スピードが速いタイプは、短時間で細かく粉砕するので、口当たりがよくなめらかに仕上げられる。

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