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生地選びと採寸だけ 衝撃コスパの人気オーダースーツ 特集 秋にほしい最新ビジネスファッション 前編

2017/9/6

30代のビジネスパーソンの間でオーダースーツの人気が高まっている

いよいよ9月。今から衣替えシーズンを見据えて秋の身支度に取りかかりたい。ビジネスシーンでは昨今、オーダースーツの人気が高まっているという。そこで今回は、手を出しやすいコストパフォーマンスに優れたオーダースーツを3つ紹介する。

■スーツは体形に合うことが最重要

スーツで一番重要なのはサイジングにほかならない。サイズが合っていないとだらしない印象を与え、いくら高級なブランドや生地であっても安っぽく見えてしまう。その点、オーダースーツは、自分の体形にジャストフィットするため、ビジネスマナーに即した品格を備える。

「でもオーダースーツはハードルが高い」と思っている人も多いはず。しかし昨今は、生地選びと採寸をメインとした簡易なオーダースーツなども登場し、手軽に自分の体形に合ったスーツを手に入れることができるのだ。

「これまでオーダースーツというと、価格やオプションの多さ、あるいは店の雰囲気などから『一部の人のもの』という印象がありました。しかし、ここ数年でカジュアルなオーダースーツブランドも増え、気軽にカスタマイズした自分だけの一着を求める方が増える傾向にあります。やはり体形に合った美しいオーダースーツを着ていると周りからの印象も良く、その自信がビジネスにも良い影響を与えることが認識されてきたのではないでしょうか」(オンリー 営業商品本部チーフ 土屋敦子氏)

累計で30万着を超えるオーダースーツを手がけてきたオンリーでは、オーダースーツの人気上昇を受けて、2017年6月より生地選びと採寸のみで完結するシンプルなオーダースーツの展開もスタート。1着2万5000円(税抜き)ながら、生地は高品質でバリエーションも豊富、かつ動画を見ながら自分で採寸すれば、1着目からネットで注文も可能なため、全国から注文が殺到しているという。

「一度採寸して自分のサイズカルテを作れば、何度でも簡単に自分のサイズに合ったスーツを作ることができます。ネットでのリピート購入や、家族による代理購入もできるため便利です」(土屋氏)。最近は女性からの需要も高まっているため、8月26日から女性用オーダースーツの販売も始めた。

そんなオーダースーツのコストパフォーマンスの高い注目ブランドを3つ紹介する。オーダースーツは納品まで期間を要するため、秋の衣替えに備えるなら今から用意しておくことをお勧めする。

■オンリー/生地選びと採寸だけの均一価格

オンリーの「ミニマルオーダー」(2万5000円)※価格はすべて税抜き

先述した、オンリーが新たに展開する手軽なオーダースーツ「ミニマルオーダー」。生地選びと採寸のみというシンプルなオーダーのため、いわゆるオーダースーツの注文のわかりにくさ、細かい仕様やオプション選びなどのわずらわしさがないのも魅力だ。

なにより1着2万5000円という価格設定がうれしい。ワンプライスのためオプションや生地によって価格が跳ね上がる心配もなく、気負わず毎日着用できる。生産、流通にかかるコストを徹底的にそぎ落とし、文字通りミニマルな商品設計にすることで大幅なコストダウンを実現。また、早期受注システムを採用しており、納期には約2カ月かかるが、計画的に企画、仕入れ・生産ができるため、この価格でオーダースーツの提供が可能になったという。

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