ワークウェアを出自にカジュアルの代名詞となったデニムほど、リラックスできる素材はない。だが大人たるもの、デニムとはいえ品格を保ちつつ着こなすべきだ。インディゴブルーを知的かつ上品にまとう着こなし術を、上下2回で提案する。1回目のテーマはジャケットとシャツ。今夏を、身も心も涼しく過ごすためのコーディネートを紹介しよう。
【1】 INDIGO JACKET(インディゴジャケット)
BRIONI ジャケット¥425,000、ポロシャツ¥129,000、チーフ¥18,000、パンツ¥75,000(すべてブリオーニ/ブリオーニ ジャパン tel:03-3234-0022)、時計¥3,590,000(パテック フィリップ/パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター tel:03-3255-8109)
Z ZEGNA
【2】 INDIGO SHIRT(インディゴシャツ)
GIANNETTO シャツ¥30,000(ジャンネット)、Tシャツ¥13,000(チルコロ 1901/ともにトヨダトレーディング プレスルーム TEL:03-5350-5567)、ベスト¥72,000(カルーゾ/カルーゾプレスルーム TEL:03-6459-2770)、パンツ¥36,000(ザネッラ/エスディーアイ TEL:03-6721-1070)
CARUSO