2017/7/21

■完璧メンテ+αをお求めの方へ!

鏡面磨き&アンティーク仕上げで愛用靴を彩る!

解説者:コロンブス カラリスト 三橋弘明さん
 靴の色変えや芸術的な色入れなど、カラリストとしての手腕は抜群。カラークリームを組み合わせて自分だけの色を探すことを提案。「染色系で着色のよい色つきクリームを使用すると美しく発色します。基本は靴と同じ色を選ぶときれいです」

〈鏡面磨き〉コツさえ知れば誰でもみるみるピカピカに!

「ベースとコートの2つに分けて光らせやすくしたクリーム。通常の靴磨きの後、鏡面磨きをしてください」

ハイシャインベース1000円、ハイシャインコート1200円、ポリッシュウォーター1000円/以上ブートブラック(コロンブス商品相談室)



1.ベースを塗布

「最初に余分なワックスをクリーナーで落としてから、ハイシャインベースをクロスで塗布」



2.軽くふき取る

「数分おき、ベースで革の毛穴が塞がったら、ポリッシュウォーターを含ませた布でふき取りを」



3.コートを塗布

「数分乾燥させたらハイシャインコートを塗布。革がコートで曇った状態にしましょう」



4.ポリッシュウォーターを一滴

「革にポリッシュウォーターを一滴つけ、やさしくふいていきます。ゴシゴシするのは厳禁」



〈Point!〉クロスの巻き方が成功の鍵

「クロスが指の上で波打っているとうまく鏡面仕上げができません。指の腹にしっかり巻きつけましょう」



5.なでるように磨く

「コバ付近から上方へ小さい円を描くように布を滑らせます。次第に曇りが取れ輝いてきます」

〈4.5を曇りがなくなるまで繰り返す〉



〈アンティーク仕上げ〉 カラークリームを組み合わせて自分だけの色に!

「染料系で着色のよい色つきクリームを使用すると美しく発色します。基本的に靴と同系色のクリームを選ぶとキレイ。今回は濃茶と茶、アクセントとして青を」

コレクションズ シュークリーム各2000円/ブートブラック(コロンブス商品相談室)



〈Point!〉もともとはこんな色

茶系の靴の方が目立って印象を変えられるが、黒に青系を塗って微妙な陰影のある色に仕上げるのもオツ。



1.スッピンの状態に

「まずはクリーナーでワックスを落とします。20分ほどおいて革を乾燥させてから色入れを」



2.まず濃色から

「濃茶のクリームをブラシで少しずつ塗ります。写真のような小さいブラシがあると便利」



3.コバから塗っていく

「色入れはコバ付近から始めるとうまくいきます。陰影を描くように塗りましょう」



4.甲部には同色を

「甲の部分にはアッパーと同色のクリームを。濃い部分との境目を作るように塗り込みます」



5.仕上げに+1色

「アクセントとして、青を少しだけプラス。より複雑な色みになり、アンティーク感アップ」



6.ブラシでなじませる

「仕上げに豚毛ブラシでブラッシング。べたつきがなくなるまでクリームをなじませて完成」



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