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愛用の靴と長く付き合う 月イチで「裏」まで手入れ 「1分ケア」ならスプレー活躍

MEN’S EX

2017/7/21

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 いいものを長く使うためには、こまめな手入れが欠かせない。特に雨風や蒸れ、湿気の影響を受けやすい靴は、長持ちさせるために丁寧な汚れ落としや「磨き」が重要だ。ただ、忙しくて時間がとれない人も多いはず。そこで1分からできる「最短ケア」と、休日などにじっくりフルコースで行う「完璧メンテ」の2つを紹介しよう。

解説者:ジュエル 営業部 シニアマネジャー 會田匡範さん
 1923年創業の靴ケア製品メーカー・ジュエルのベテラン営業担当。スポンジやカラ拭き布の使い方から、クリームの選び方、おすすめのクリーナーまで丁寧に助言する。「靴底も保革すればオールソールまでの寿命を延ばせます」

■最短ケア 時間がないときはケアスポンジ+乾ぶきを1分で!

1.まずはブラシで汚れを払う

 「最短ケアの場合でも省いてはいけないのがブラシがけ。汚れがついたまま靴磨きを行っても効果は薄いのです。ブラシの素材は、一般的に柔らかい馬毛がよいとされますが、コバなどにこびりついた汚れをかき出すのには硬い豚毛もよし。状況に応じて選びましょう」

2.スポンジで全体を磨いて…

 「靴クリームを塗る時間がないときは、靴磨きスポンジを使うのが最も簡単。あくまで簡易的なケア用品なので、ただ磨くだけではどうしても本格靴の上質な素材感を引き出せません。そこで3のもうひと手間を加えます」ツヤ出しスポンジ350円/ジュエル(ジュエル)

3.乾ぶきすれば上質なツヤが!

 「ここがポイント。スポンジで磨いたあと、クロスで全体を乾ぶきすると、ツヤが落ち着き、上質な質感に仕上がります。ツヤ出しスポンジに栄養効果はありませんので、この最短ケアはあくまで臨時用。時間があるときにしっかりとした靴磨きをしてください」

 

《ケアスプレーなら保革も簡単に!》

1.全体にスプレー

 「汚れ落とし・ツヤ出し・保革が一度にできるスプレーも。まず靴に噴きかけます」

 ツヤ出しクレンジングスプレー1000円/ブリン(ジュエル)



2.泡をふき取って

 「泡が大きくなってきたら、クロスでふき取ります。これで汚れを落としつつ、革に栄養を与えられます」



3.ブラシがけ

 「全体をブラシがけして、細部の泡を落としつつ、ケア剤を均一に伸ばします。最後に乾ぶきして完成!」

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