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はっ水機能が買いの決め手 防水ブリーフ注目作3選 特集 知らないうちに進化していた最新レイングッズ 中編

2017/6/30

いかにも防水という見た目ではなく、パッと見では水に強いとはわからない防水モデルに注目が集まっている

雨が降っているからといって、わざわざバッグを持ち替えて出勤するという人は少ないはず。しかし大事な仕事道具を持ち運ぶバッグこそ、実は雨天対策が必要ではないだろうか。そこで今回は、ビジネス対応の「はっ水ブリーフ」を紹介する。

■はっ水には見えない上品デザインも人気の理由

傘を差していてもバッグは雨にぬれてしまうもの。また、いくら自分では気を付けていても、満員電車などでぬれた傘にあたってしまう場合も多い。とはいえ雨用にもうひとつバッグを用意するのも、雨の日に荷物を入れ替えるのもおっくうだ。はっ水バッグはデザイン的に気が乗らないという人もいるだろう。

今、そんな要望に応える晴雨兼用のはっ水ビジネスブリーフが増えている。

「弊社ブランドのフジタカでは、2016年秋冬にカーシートに使用されているレザーを用いた、雨にも傷や汚れにも強いシリーズを展開しました。また、2017年春夏の新作においてもスコッチガードのはっ水革を使用したシリーズを販売。毎シーズンはっ水性を持つビジネス対応バッグを作っています」(イケテイ 広報 赤沼翠氏)

これら最新のはっ水ビジネスブリーフの特徴として、スーツスタイルにも合う上品なデザインであることが挙げられる。いかにもはっ水という見た目ではなく、パッと見では水に強いとはわからないモデルに注目が集まっているという。

「今年は春夏限定モデルとして、弊社ブランドの売れ筋商品をはっ水素材で作るなど、雨に強いバッグを増やしています。はっ水に見えないため、店頭で接客するなかではっ水機能をご説明すると、ご購入いただける率がかなり上がる傾向にあります」(赤沼氏)

水に強いブリーフは、同時に汚れが付きにくいという利点もある。そのため梅雨以外でも「年間を通して売り上げは好調」だと赤沼氏は話す。

ビジネスシーンに対応する上品なデザインで、なおかつ天候を気にせず、雨の日も晴れの日も快適に使用できる最新のはっ水ブリーフ。わざわざバッグを持ち替える必要もなく、一年中使い続けられるのはうれしい。今回はそんな水に強いビジネスブリーフの注目作を紹介する。

■フジタカ/本革にしか見えないハイテク素材を開発

フジタカの「ビジネスバッグ 624502」(4万6000円)※価格はすべて税抜き

フジタカのはっ水ビジネスブリーフは、本革製に見えるが本革ではない。それにもかかわらず、上品なデザインが魅力だ。

素材はクラレと共同開発したオリジナル素材で、はっ水加工が施されており、雨に強いだけでなく、ぬれても形崩れしにくい仕様になっている。表面強度が強く、伸縮性がありながらも丈夫で軽量なのも特徴。さらに繊維密度を天然皮革に近い組織で構成し、本革を扱うのと同じ職人の技術によって仕上げているため、本革にも劣らない高級感を生み出している。

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