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どうする!? 濡れてしまった革靴のお手入れ

2017/6/10

革靴にとっての大敵は雨。濡(ぬ)れてしまった靴をそのままにしておくと、シミができたり、形崩れしたりする恐れがあります。お気に入りの1足を長持ちさせるためにかかせないお手入れの方法をお教えします。

【動画】「基本のキホン! お気に入りの『革靴』をお手入れ!」もあわせてご覧ください。




■まずは水をふき取る

雨に濡れると靴の表面に「水シミ」ができる恐れがあります。靴紐(ひも)やバックルを外し、できる限り素早く水を拭き取るのがおすすめです。その際、汚れもあわせて拭き取ります。

内側には古紙を丸めて入れ、水気を取り除きます。このとき重要なのが、古紙をこまめに交換することです。湿った古紙を入れたままにしておくと、乾きが遅くなり、革に負担がかかってしまいます。

■日陰で干す

内側の水気が取れたら、シューキーパー(シューツリー)を入れて形崩れを防ぎながら、風通しの良い日陰で半日ほど干します。直射日光で急激に乾燥させると、革が硬くなりヒビ割れの原因となりますので、避けてください。

ソール部分を乾きやすくするため、シューツリーを入れたまま壁などに立て掛けて干します。その際、かかとを下にすることで形崩れしにくくなります。

■クリームを塗る

仕上げにクリームを塗ります。濡れてダメージを受けた革に『栄養』を与え、ヒビ割れを防ぐためです。

(シューズ、シューツリー:Paraboot)

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