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男の品格を高める 主張する「鞄」

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NIKKEI STYLE

GOETHE
 使いこまれた鞄はオーナーの"相棒"と称される。なぜなら鞄には、得てして服よりも男の人となりが表れるからだ。つまり男が格と男前度を高めるには、鞄に注力するのが早道。最新トレンドを軸に、オン・オフで男前ぶりが確実に上がる、最旬にして極上の鞄を紹介しよう。

=BUSINESS BAG=

BIG TOTE / BERLUTI

高密度のオリジナルコットンキャンバスと、カリグラフィを刻んだ芸術的なスクリットレザーのコンビネーション。H38×W37×D16cm。バッグ¥249,000、シャツ¥51,500、バッグに入れたジャケット¥670,000(すべてベルルッティ/ベルルッティ・インフォメーション・デスク フリーダイヤル:0120-203-718)

ATTACHE CASE / DUNHILL

1820年代のデザインをベースに、英国が誇る熟練職人の手仕事と上質素材で仕上げた一級品。H31×W43×D7.5cm。アタッシュケース¥625,000、スーツ¥259,000、シャツ¥50,000、時計 参考商品(すべてダンヒル/リシュモン ジャパン TEL:03-4335-1755)、傘¥127,000(フォックス・アンブレラ/ヴァルカナイズ・ロンドン TEL:03-5464-5255)

=CASUAL BAG=

LEATHER BACKPACK / SALVATORE FERRAGAMO

アーミーバッグから着想した大きな立体ポケットつきのデザインと、味わい深いオリーブカラーのレザー、ストラップのスタッズ飾りが男らしい。H46×W41×D12cm。バッグ¥560,000、セーター¥120,000、シャツ¥78,000、バッグに巻いたスカーフ¥29,000(すべてサルヴァトーレ フェラガモ/フェラガモ・ジャパン フリーダイヤル:0120-202-170)

CROSS BODY BAG / LOUIS VUITTON

無駄のない機能的なデザインと、日常使いに最適なサイズが魅力のモデル「デイトンPM」。モノトーンのダミエ・グラフィット キャンバスも服装を選ばないはず。H25×W30×D7cm。バッグ¥126,000、ブルゾン¥309,000(ともにルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス フリーダイヤル:0120-00-1854)

(次ページ以降、各タイプのアイテムを詳しく紹介する)

ATACHE CASE

凛々しくドレッシーな正統派スーツスタイルの相棒

緩和されたドレスコードの反動から、よりドレッシーにスーツを着る風潮がある現在。誠実さを演出したいビジネスマンには歓迎すべき傾向だが、そこでトライしたいのがアタッシュケースだ。威厳ある凛々しい佇まいがスーツを引き立てる、最高の相棒となるだろう。

HACKETT LONDON  スウェイン・アドニー社への別注アタッシュは、ライニングにブランドカラーのネイビーレザー使用。H31.5×W44×D8cm。¥500,000(ハケット ロンドン/ハケット ロンドン 銀座 TEL:03-6264-5362)

ALFREDO BERETTA  太古のマテリアル羊皮紙を用いた逸品。通常の革より時間と手間をかけており、神秘的な美しさは唯一無二だ。H31×W42×D9.5cm。¥400,000(アルフレッド ベレッタ/伊勢丹新宿店 TEL:03-3352-1111)

GLOBE-TROTTER  特殊素材ヴァルカン・ファイバーのアタッシュは、軽く丈夫で使うほど味わいが増すのも魅力だ。H30×W40×D11cm。¥105,000(グローブ・トロッター/グローブ・トロッター 銀座 TEL:03-6161-1897)

RIMOWA  モダンかつ信頼性の高いアルミボディーに、小物用収納やPCケースを付属。コンビネーションロックつきで安全性も十分。H40×W46.5×D12cm。¥68,000(リモワ/リモワ サービス TEL:072-994-5522)

PIERRE GERBER  フランス国家最優秀職人賞を授与された職人の妙技を集約。隅々まで神経が行き届いた緻密な美に目を見張る。H32×W44×D9cm。¥800,000(ピエール・ジェルベール/伊勢丹新宿店 TEL:03-3352-1111)

SWAINE ADENEY  女王陛下の鞭(むち)を作り続けた1750年創業の英国老舗ブランド。伝統的な技術とブライドルレザーを駆使した一級品だ。H29.5×W38×D6.5cm。¥440,000(スウェイン・アドニー/和光 TEL:03-3562-2111)

VALEXTRA  NY近代美術館も永久所蔵する傑作「プレミエ」。緻密な作りとタイムレスなデザインで生涯愛せるはずだ。H30×W39×D6cm。¥420,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン TEL:03-3401-8017)

HARTMANN  使うたび味わいが増すベルティングレザーを用いた最上位モデル。アーカイブがベースだが、現代に即した使い勝手に。H30×W41×D9cm。¥250,000(ハートマン/ハートマン銀座 TEL:03-5579-9199)

BIG TOTE

自由に使える大ぶりトートを、気取らない男前な仕事鞄に

スーツ復権の一方で、ジャケット主軸のビジネスカジュアルはもはや外せない存在だ。そんな装いにかっちりした仕事鞄は似合わないが、上品かつシンプルなトートバッグなら好相性。さらに注目の大ぶりサイズを選べば、春夏らしい軽快なリラックス感も演出できる。

RALPH LAUREN PURPLE LABEL  ハリのあるデニム製で非常に軽量な作り。端正な表情はジャケットスタイルに好相性だ。H41.5×W40×D13cm。¥108,000(ラルフ ローレン パープルレーベル/ラルフ ローレン フリーダイヤル:0120-3274-20)

HAGS  2010年にイタリアで誕生したバッグブランド。シンプルなトートに用いたダークグリーンのレザーは、柔軟でリラックスした雰囲気も漂う。H40×W37×D13cm。¥50,000(ハグス/和光 TEL:03-3562-2111)

TUMI  英国のリゾートウェアブランド、オールバー・ブラウンとのコラボトートはモダンな印象だ。4 月中旬発売予定。H38×W51×D19cm。¥50,000(トゥミ/トゥミ・カスタマーセンター フリーダイヤル:0120-006-267)

HARTMANN  軽量かつ丈夫なバリスティックナイロンとレザーのコンビ。ジップ開閉で中身が見えない天蓋つきでビジネスでも安心。H37×W43×D14cm。¥60,000(ハートマン/ハートマン銀座 TEL:03-5579-9199)

JIMMY CHOO  人気トートのビッグサイズバージョン「ピムリコロック」。クロコ型押しスエードやサイドのスタッズ使いなど、遊び心が利いている。H30×W40×D20cm。¥192,000(ジミー チュウ TEL:03-5413-1150)

BOSS  カーフレザーにクロコ型押しを施した縦型トート。光沢が控えめで派手に見えず、ビズスタイルでもシックに持てる。H39×W36×D15cm。¥142,000(ボス/ヒューゴ ボス ジャパン TEL:03-5774-7670)

1PIU1UGUALE3×PELLE MORBIDA  好評コラボモデル第三弾は姫路産の極上革製。H31×W51×D14cm。¥88,000(ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ×ペッレ モルビダ/ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ 六本木ヒルズ TEL:03-6721-1381)

MANIUNO  「ラッソ」はロールして留める開口部が特徴的なトートバッグ。上質ゴートレザーは非常にやわらかく、超軽量で疲れ知らずだ。H43×W46×D12.5cm。¥79,000(マニウノ/ヤマニ TEL:03-3862-0821)

CROSS BODY BAG

颯爽として身軽なバッグで、アクティブな休日を過ごす

長らくトートタイプが人気だった休日のバッグ事情。だがここへきてクロスボディー(たすきがけ)タイプが脚光を浴びつつある。手が空いて身軽になれるクロスボディーバッグは、何より春夏に最適だ。メッセンジャーからスリングパックまでデザイン豊富なのも魅力。

ETRO  ナチュラルなシボが美しいオレンジレザーを使用。内装にはブランドアイコンであるペイズリー柄が全面に配されている。H27.5×W26×D6.5cm。¥123,000(エトロ/エトロ ジャパン TEL:03-3406-2655)

ANIARY  身体にフィットする形状が特徴の「バルケッタ」に、今季スチールブラックカラーが登場。鉄のように鈍い輝きで都会的に持てる。H22×W37.5×D9.5cm。¥30,000(アニアリ/プルーム TEL:03-5793-3224)

DUNHILL  今季新登場の"ハムステッド"コレクションの逸品。なめらかなネイビーレザーと端正なデザインは装い不問だ。H26×W21.5×D6cm。¥88,000(ダンヒル/リシュモン ジャパン TEL:03-4335-1755)

FURLA  ワンショルダーバッグ「ネットゥーノ」にクロスボディータイプが登場。レザーのコバのブルーが爽やかなアクセントに。H22×W37×D15cm。¥80,000(フルラ/フルラ ジャパン フリーダイヤル:0120-951-673)

BALLY  アイボリーカーフレザーにバリーストライプのストラップが映えるスリングパック「タニス」。日本限定カラーで春夏にぴったり。H30×W16×D8cm。¥87,000(バリー/バリー 銀座店 TEL:03-6264-5471)

ISAIA  美しい発色のシュリンクレザーはイザイアならでは。普段使いはもちろん旅行にも最適なサイズだ。H25×W35×D13cm。¥160,000(イザイア/イザイア ナポリ 東京ミッドタウン TEL:03-6447-0624)

JOHN CHAPMAN  撥水ゴム引きコットンとブライドルレザーの本格フィッシングバッグ。獲物用ネットがラギッドなアクセント。H23×W30×D10cm。¥30,000(ジョンチャップマン/エスディーアイ TEL:03-6721-1070)

RALPH LAUREN PURPLE LABEL  ナチュラルタンカーフを用いたメッセンジャーは、大きなポケットが男らしい雰囲気。H30×W37×D4.5cm。¥180,000(ラルフ ローレン パープル レーベル/ラルフ ローレン フリーダイヤル:0120-3274-20)

LEATHER BACKPACK

スポーティーラグジュアリーな大人のバックパックを吟味

ここ数シーズンのバッグトレンドの筆頭がバックパック。軽快でスポーティーなスタイルは新鮮だが、子供っぽく見えがちでもある。大人らしく楽しむなら、上質なレザー製を選ぶのが正解だ。PCの収納スペースつきも増えており、吟味すればビジネスでも使えるはず。

BRUNELLO CUCINELLI  職人の手揉み加工でユーズド感を表現。膨大な手間と時間が生む美しさに侘び寂びをも感じる。H44×W28.5×D17cm。¥490,000(ブルネロ クチネリ/ブルネロ クチネリ ジャパン TEL:03-5276-8300)

BOSS  パルメラート加工を施したカーフレザーはハリのあるタフな風合い。無駄のない端正なデザインでスーツにも合う。H42×W31×D13cm。¥142,000(ボス/ヒューゴ ボス ジャパン TEL:03-5774-7670)

GLOBE-TROTTER  レザーコレクション「プロペラ」のバックパックは、どこかノスタルジックな雰囲気が魅力。H34×W32×D12cm。¥230,000(グローブ・トロッター/グローブ・トロッター 銀座 TEL:03-6161-1897)

ERMENEGILDO ZEGNA  マセラティとのコラボバックパック。さり気なくあしらわれたトライデントエンブレムが洒脱(しゃだつ)。H43×W30×D13cm。¥231,000(エルメネジルド ゼニア/ゼニア カスタマーサービス TEL:03-5114-5300)

BALLY  「ウルフソン」はダークグリーンとブラック、ホワイトのイールスキンを接(は)ぎ合わせた斬新な作り。機能性も高い設計だ。H42×W30×D15cm。¥364,000(バリー/バリー 銀座店 TEL:03-6264-5471)

FT BY FUJITAKA  大人のためのバックパックを目指した逸品。ナチュラルな風合いと高級感のある革は経年変化も楽しめる。H44×W28×D14cm。¥58,000(エフティーバイフジタカ/イケテイ ヴィラ TEL:03-3861-6276)

FURLA  今季登場の「イカロ」ラインのバックパック。ハンマー打ちで柔軟性を引き出した牛革は、軽やかで背負い心地も抜群だ。H40×W30×D16cm。¥103,000(フルラ/フルラ ジャパン フリーダイヤル:0120-951-673)

VALEXTRA  肌理が美しいソフト・カーフスキンを全面に使用。フロントのポーチ(別売り¥60,000)は着脱可能。H38×W33×D16.5cm。¥360,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン TEL:03-3401-8017)

記事中の価格は税抜きです。

Direction=島田 明 Text=竹石安宏(シティライツ) Photograph=隈田一郎, Capital Pictures/amanaimages, Photo12/amanaimages, Everett Collection/amanaimages Styling=久保コウヘイ

GOETHE

[GOETHE 2017年5月号の記事を再構成]

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