手軽に菌活 粉末の甘酒、みそ汁、スナック菓子でも

昨年から話題になっている「菌活」は、今年もますます活発になっています。「菌活」とは、きのこ類やこうじ菌、納豆菌、酵母菌、乳酸菌などの体にいい菌を積極的に食事に取り入れること。腸内環境を整えることができ、美容効果やダイエット効果、免疫アップや便秘予防などが期待できるといわれています。乳酸菌やこうじ菌などは3日もすると体内から排出されてしまうので、毎日継続して摂取することが大事。今回は手軽に菌活をしたい人におすすめの商品をご紹介します。

菌活で大ブームの甘酒、ついに「生きている粉末」で登場

「飲む点滴」ともいわれ、ブームが続いている甘酒。必須アミノ酸やビタミンB群、オリゴ糖などが豊富に含まれ、美肌効果や便秘予防効果などが期待できます。中でも最近は、酒かすに砂糖を加えた高カロリーな甘酒ではなく、米こうじを発酵させたノンアルコールで低カロリーの甘酒が人気です。2017年3月15日、米こうじを発酵させたタイプで、しかも粉末なのに菌が生きているという「菌活美人の甘酒スリム」が発売されました。

KIYORA「菌活美人の甘酒スリム」(150g入り・1490円、税込み)

商品を販売するKIYORAの古賀右子さんによると「米こうじ甘酒を特殊製法によって、菌を生かしたまま粉末にしました。砂糖も人工甘味料も不使用で、カロリーは通常の甘酒の3分の1程度(1杯10グラムあたり約29kcal)。粉末なので水や牛乳などに溶かすだけで飲めて、とても手軽なんです。ヨーグルトに入れたり、普段の料理に活用したりするのもおすすめですよ」とのこと。

一般的には甘酒は、白米と米こうじ、水を使って発酵させたものですが、この商品は玄米・あわ・ひえ・きび・米粉・たかきび・大麦・紫黒米の8種の穀物を使用しているので、食物繊維や鉄分も含まれているとか。また、8種の穀物のこうじ菌に加え、酵母菌や乳酸菌も摂取でき、腸内環境をケアしたい方にぴったりです。

実際にお湯に溶かして飲んでみると、自然でやさしい甘みが感じられ、トロッとした舌触り。粉末なのに甘酒特有の米粒まで見られました。1杯飲むと満足感があるので、朝食代わりにしてもいいし、リラックスタイムのドリンクとして飲むのもおすすめ。甘みを利用して、調味料としてドレッシングに混ぜたり、お菓子作りに使ったりしてもいいとのこと。粉末なのでアレンジの幅が広がります。

100億個のシールド乳酸菌(R)が入ったみそ汁

毎日コツコツ菌活したい方にとってうれしいのが、永谷園の「1杯にシールド乳酸菌(R)100億個みそ汁」です。

永谷園「1杯にシールド乳酸菌(R)100億個みそ汁」(3食入り・130円)

この商品に含まれる乳酸菌は、森永乳業が開発した「シールド乳酸菌(R)」と呼ばれるもので、その名の通り体のシールド(盾)のように免疫力を高めて健康維持を助けてくれる効果があるといわれています。感染症やアレルギーに対して防御効果が期待でき、さらに加熱殺菌した状態でも効果があるとのことで、幅広い食品に配合されつつあります。