プレゼント選びは、思い出とユーモアで
買い物は、好きです。実際に買わなくても、ウインドーショッピングだけでも好き(笑)。でも最近は、なかなかお店に行けなくなってきて、少しずつネットを利用する機会も増えました。ネットは、移動中でもスマートフォン(スマホ)で買い物ができるので、やっぱり便利ですよね。
ただ、友だちにプレゼントをあげるときは、なるべくお店に行って、その人をイメージして買いたい。
サプライズでプレゼントするのも、されるのも大好き。プレゼントする以上、やっぱり喜んでほしいから、なるべく友だちとの思い出を絡めて、フッと笑ってもらえるようなものをあげたいと思っています。
最近買った友だちへのプレゼントは、オセロゲーム。遊び心のある変わったオセロで、2つのモノが合体してコマになっているんです。今度、卒業式のタイミングで渡す予定なので、詳しくは言えないんですけど(笑)。
それをプレゼントに選んだのは、友だちとオセロにハマって、一緒にやっていた時期があったから。ネットニュースで見つけたときは「これだ!」と思ってすぐに買いました。
ひそかな愛読書はビジネス書?
ネットニュースは毎日欠かさず見ています。スマホで手軽に開いて見られますし、友だちも見ているので、「ネットに出てたよね!」と共通の話題にもなりやすい。日経さんも見ていますよ(笑)。
知識欲みたいなものは、たぶんあるほうだと思います。だから私が一番買うものは本。書店にもよく行きます。ジャンルにはこだわらないですし、文庫本も買うし新書も買います。
知識を増やしたいと思うからこそ、書店では「絶対、自分が手に取らないだろうな」っていう本を、あえて手に取るようにしています。自分が好きなジャンルだけを買っていると、自分が偏っちゃうので。だから、たぶん私には一切関係ないであろうビジネス書を買うこともあるんです。
ビジネス向けの本ってタイトルが面白いじゃないですか。「これをしなさい」とか「こうしたらこうなる」みたいな。「そんなにうまくはいかないだろ!」って心の中でツッコミながらも、もしかしたらと思って、つい買っちゃうんですよ(笑)。